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疲れを吹き飛ばす!たった15分の昼寝

「なんだか疲れが取れない」「午後になると集中力が落ちる」そんなふうに感じていませんか?

実は、短い昼寝が疲労感やだるさを解消し、仕事や勉強の効率を劇的にアップさせる効果があります。
しかも、たった15~20分でOK!

ただし、昼寝の取り方にはちょっとしたコツがあります。
この記事では、効果的な昼寝の方法とその驚きのメリットをご紹介します。



短い昼寝がもたらす5つのメリット

1.疲れを取る
 午後の重い体が軽くなり、リフレッシュできます。
2.気分転換になる
 心をリセットして、前向きな気持ちを取り戻せます。
3.ストレス解消
 脳が休まることで心が穏やかに。
4.記憶力アップ
 学びたいことや重要な情報の定着に効果抜群!
5.心臓病リスクを軽減
 健康面でも昼寝は心強い味方です。


効果を最大化する昼寝のポイント

昼寝をただするだけでは逆効果になることもあります。
ここで効果を引き出す秘訣をチェックしましょう!
1. 時間は15~20分を厳守
30分以上寝てしまうと深い眠りに入り、起きた後に頭がぼーっとすることがあります。夜の睡眠の質も低下するので要注意です。
2. 昼寝は午後3時までに
遅い時間の昼寝は夜の眠りを妨げてしまうため、午後3時を目安に終えるのがおすすめ。
3. 昼寝前にコーヒーを1杯
コーヒーのカフェインは飲んでから効き始めるまでに約15分かかります。昼寝前に飲んでおくと、目覚めたときにすっきり起きられます。
4. 無理に寝ようとしない
目を閉じて体をリラックスさせるだけでも効果があります。「眠れなきゃダメ」と思わなくて大丈夫です。
5. 水分補給を忘れずに
昼寝の前にしっかり水分を取ることで、脱水症状を防ぎ、疲れをさらに解消できます。



どこでもできる「昼寝環境」の作り方

特別な場所や設備は必要ありません。ちょっとした工夫でどこでも昼寝ができます。
オフィスやカフェ
 机に伏せたり、椅子に座ったままでもOK。
移動中の電車や車
 短い移動時間を活用しましょう。(車で昼寝する場合は安全な場所で!)
家でのソファやベッド
 横にならず、リラックスできる姿勢で。


昼寝で疲れた心を癒しませんか?

日々の忙しさの中で、ほんの15分間、自分自身のために昼寝の時間を作ってみませんか?
昼寝はただの休息ではなく、心と体を健康に保つための「リセットボタン」。たった15分の投資で、午後からのパフォーマンスが大きく変わります。

あなたの生活に「昼寝」という癒しの時間をプラスしてみませんか?

カウンセリングルーム大空では、カウンセリングの他に、心理講座とヒプノセラピーも行っています(ヒプノは対面のみ)

不眠でリラクゼーション目的でいらっしゃる方もいます。
ヒプノは、短時間で深い眠りにつく事も出来ます。

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