桜大の不思議の森 香月日輪 徳間文庫
香月さんの作品を読んでいきたい気分
っで、こちらの作品
和歌山県出身の作家さん
こちらは表紙の絵がすごくかわいい
ジャケ選びでもオススメです
こちらは、幽霊やおばけが
出てくるってわけではなく
神様です
神様を信じて育っていく桜太も
大きくなるにつれ不思議な世界を
感じられない信じない人々がいるのも
わかってくる
そうなると外に出たくなくなる
けど、外からの世界をみてくることも
重要だとわかる
暗いとこは一生懸命に見ようとしない
っていうのもなんだか久しぶりに思い出した
また、じいちゃんを迎えにいった
帰り道に月が2個ある事件
どっちかが、狸か狐の仕業じゃなっと
そして、本物の犬のような鳴き声を
そしたら真っ暗になる
両方とも嘘だった
っていうのも面白い
こういうエピソード的なもの並びも
楽しく読んでいける秘訣だね