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【詩】流れ星

流れ星を捕まえようと
アミを持ってロケットに乗った

宇宙に行くと
無数の星が流れていた

ボクは宇宙に飛び出した

流れ星をよく見ると
誰かがボクに手をふっていた

誰かはボクの前に来て
宝物だと瓶を渡した

ボクは誰かにアミを渡した

誰かの瓶には
『地球の水』とか書かれていた

誰かの宝物は
ボクの宝物になった

ボクのアミは
流れ星にのって
宇宙を流れて行った

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大塚裕人:ゆう
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