理想の育児を実現するために考えていること①
今日は文鳥ちゃんが右手の甲に乗っている状態で書いております。
ペットと一緒に過ごせる昼間って最高っっ
さて、今日は理想の育児を実現するにあたって考えていることを書き連ねていこうと思います。
理想の育児を語るにあたって、まず自分がどのような親でありたいかを考えました。
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・いつも笑顔
・何もかも受け止める
・栄養たっぷりの三食のごはん
・休日は外遊びをたっぷり
・受験いつでもばっちこい etc…
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まとめると「心身ともに健やかな子どもを育てるために必要な要素を全部持っているお母さん」でありたい私。
でも現実には乖離があるわけで、特に休日の外遊びはかなえることが難しいです。私がもともとスーパーインドアなのと、遊んでいてもどうしても次のことを考えてしまって割とすぐ帰りたくなってしまうことに原因があると思っています。あと、兄弟つれて外出すると5回は喧嘩になって疲れる…。人様の前で喧嘩になるくらいなら家で存分に暴れてくれ…。笑
そんなこんなで外遊びの機会を逃し、いつもほんのりした罪悪感をまとって生活している状態です。
ASDの子にとっては外よりも勝手知ったる家の中の方が穏やかでいられるので、もしかしたら本人は気にしていないのかもしれない。
でも、ASDだからこそいろんなパターンの経験をしておく方が後の対応力につながるのではとも感じている。
社会の中で出会う人のバリエーションを増やしておくことで、感覚的なコミュニケーションが苦手な子でも社会生活がうまく送れるかもしれない。パターン化したコミュニケーションであればパニックを起こす確率も低く抑えられるかもしれない。
重度ではないからこそ「普通」のレベルを求められてしまう長男にとって、「それなりに普通にコミュニケーションをとることができる」ことは本人を護るスキルになると思っています。
話を戻すと、私は「子どもが安心して社会生活を送れるようになる」ためにあらゆる手を尽くせるお母さんでありたいです。
ではどうすればそんなお母さんになれるのか。
理想の育児を実現する方法とは。
次の記事で具体的に考えていきたいと思います。