【エッセイ】無駄だったのか、いやそうでもない。
お好きなところから、どうぞ。
はじめに
こんにちは。こんばんわ。理系大学生の独りごとへようこそ！
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離れてみて、やめてみて気づくこと
「noteをやめよう。」
先週の僕はそう思った。
正直、疲れてしまった。
ブロガーになる！を目標に、
日々頑張っていたがこころが折れた。
数字を追いかけすぎたみたい。
毎日投稿にこだわっていたが、
思い切って休むことにした。
最初は違和感があったが、
だんだん心が回復してきて、また書きたくなった。
根詰めてやるのは、あまりよろしくない。
疲弊するし、一日中考えてしまう。
「どうやったらnote伸びるかな。」って。
離れてみると、無理してたことに気づく。
自分のキャパを超えていたことに気づく。
やめることに抵抗を感じる人も多い。
日本人は真面目だからなのか。
この記事でも書いたように、気軽に
やめてもいいんだと思う。
なにかが終わるってことは、
なにかが始まることでもあると思う。
嫌なら逃げてもいいんじゃないかと。
そう完璧主義の自分に向けて伝えたい。
最低限の暮らしがちょっぴりつらいと感じた。
大学生はお金がない。
みんなそうだと思う。
物欲って急に湧いてくるし。
ノリで遊びに行ったら、交際費もかさむし。
（楽しいので全然OKなんですけどねｗ）
僕は割と節約をする方で。
いろいろ欲しいものを我慢しちゃうことが多い。
節約も大事。
だけど、自分の心の充電も必要。
「最低限の暮らし」
これが自分を苦しめる時もある。
特にゲームの課金とか。
すっごい欲しいキャラいるけど、
無駄遣いだよなーって思っちゃう。
でもバイトしてるし、いいか。
たまには、課金をしてみる。
全然読まなくても、運命を感じた本を
手にしてみる。
他の人からしたら、無駄でしかない。
合理的に見たら絶対にそう。
だけど、なんでもかんでも
論理だけで生きなくてもいい。
大人と言いつつ、僕らはいつになっても
童心は持ってるもんだ。
遊び心のない生き方って、つまんない。
真面目すぎに気を付けよーっと。
自戒の念をこめて。
よりみち
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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