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放課後デイサービス、ショートステイについて児童指導員時代だった時にご家族に伝えていたことの話(独断と偏見あり)

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note マップ – おがさんの絵本 (ogasan-ehon.com)

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年長児のご家族の大きな課題として挙げられるのが、就学と放課後デイを決めることでです

SNSで「放課後デイはどう決めればいいか」という内容があったので、

自分が児童発達支援センターで働いていた時にお伝えしていたことを以下に記述していきたいと思います

正直ものすごく独断と偏見が入ってるので、6月3日には有料化します

ショートステイは、サービスというよりも「過ごしの場所」というイメージです
支援などのサービスという色は薄いので、今回は基本的に放課後デイサービスを中心に記述していきます

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放課後デイを選ぶために大切なこと

放課後デイの経営母体をみる

現在、たくさんの放課後デイサービスがつくられています

株式会社が母体で合ったり、社会福祉法人が母体で合ったり様々です

特に株式会社の事業参入がここ十数年で目まぐるしいです

私個人の印象、偏見も入りますが、ここも選ぶポイントだと思っています

社会福祉法人系の放課後デイのほうが、福祉の知識につよく、技術もある印象です。また、法人の成り立ちが当事者ご家族であった際、より、支援の方向性に向いた人格を持った方が多い印象です

HPの沿革などで確認できるので、そこも一つみていただけたらと思っています

株式会社は別の畑から来た印象が強く、支援観がずれていたり、支援の方向性も「利益」に傾いた思考になっているようでした

支援観のズレは、言動や行動からみてとれます。正直そのズレを抱えたままお子さんを預けるとかなりのストレスとなります

これは私個人の感情ですが
参入してきた時代にとんでもない支援をする企業型の放デイが多くて問題になり、監査が厳しくなったという恨みと偏見があります(´・ω・`)
今は監査で締め付けが厳しくなったので、支援の質が高くなったと思いますが私は警戒中です

学習か身体を動かすか社会性か

よく聞く「お勉強系」とか「体操系」とかいうもので、デイの強みをアピールしていると思います

これの判断基準として、「お子さんが楽しく学べるところ」で決めていいと考えています

理由として

①楽しくない=行きたくない となるので、これを避ける

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