視覚・動眼神経と前庭覚の関係についての話(感覚統合)
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以前だした
「前庭覚的にみた、絵本の読み方の工夫を一つ紹介する話」
という記事に関係して今回は視覚と前庭覚の関係について以下に記述したいと思います
以前の記事を読んでおくと更に理解が深まります。ぜひどうぞ(´・ω・`)
前庭覚的にみた、絵本の読み方の工夫を一つ紹介する話
落ち着きのないお子さんの問題を前庭覚の視点で考える(前編)
落ち着きのないお子さんの問題を前庭覚の視点で考える(後編)
視覚と前庭覚は大きく関係しています。前庭覚には「動眼神経」、「自律神経」、「脊髄神経」、の回路があります
視覚に関係するのは主に「動眼神経」です。動眼系などとも呼ばれたりします
動眼神経がしっかり成長していると、追視(動くものを目で追える)、注視(見たいものに注目する)ことができます
ぐるぐる回った後、眼振(目が左右にぶれる)が出ていることが一つの見極めポイントになります
未発達だと、ぐるぐる回った後でも、眼振が起きず、ふらつきも見られません
私と遊んだことのあるお子さんは、ぐるぐる回され、瞳を確認されています。さぞ戸惑ったと思います(´・ω・`)
日常でも結構この追視、注視ができなくて困っている場面は多く見ます
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