活動に参加しくないお子さんに対して私がとっていた声掛けと支援の話

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お子さんと一緒に活動していると

「活動に参加したくない」

と言葉にしたり、行動に示してくれるお子さんがいます

今回はそんなお子さんに対して、どのような視点をもち、どのような関わりを持っていたのかを以下に記述していきたいと思います

①なぜやらないのかを考える

お子さんが「参加しない」という意思には必ず理由があります

・「できない」という経験則からなのか

・「分からない」という気持ちからなのか

・「できない」ことをみられたくないのか

・前後に嫌なことがなかったか

・他者に見られたくないのか

などなど

お子さんによって理由は様々ですが、まずここを考え、支援者は次のアプローチを考える必要があります

②やらないことを認めてあげる、そういう空気感をつくる

支援者、大人としては「何とかしてやらせたい」という気持ちあふれ、勇み足になりがちですが、それはやめましょう

参加に固執しすぎる姿勢をお子さんは感じ取り、意地になって取り組めないことは多いです