よくわからないボディイメージの話をまとめてみる話①
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支援の中で「ボディイメージを育てる」という支援目標はよく見ますし、私も設定するときがありました
ただ、支援計画などに書くときは支援員もこの「ボディイメージって何か」を理解してご家族に説明しなければなりません
こういうもので、こういった意図で、こういった活動をしていきます
と具体的が必要です
今回はそんなあやふやになりがちな「ボディイメージ」というものがどんなものなのか まとめていきたいと思います
ボディイメージとは
ボディイメージと言えば、みなさんはどんなイメージを持つでしょうか。よく説明場面では
行動の際にいろんな場所に足や手をぶつけてしまう→ボディイメージが…
お尻を拭くことができない→ボディイメージが
みたいな…
これも一つのボディイメージの一つです
ただ、様々な定義があり、「これ!」と決めてしまうことが難しいのも「ボディイメージ」の現在の状況だと思っています
主に五感の中の「触覚」、「固有覚」、「前庭覚」が関係しているもので、感覚統合の文献をまとめている「木村順先生」は
「自己身体に対する実感」
としています。私としてもしっくりくる表現です
例えば、目をつむっていても
自分の身体部位のサイズがわかる
身体の位置が分かる
身体の傾きが分かる
のは「上記の三つ」の感覚が複合的、協調してわかるものです
こういった感覚を総合して「ボディイメージ」としているのが私の認識でもあります
ボディイメージ説明する際に、基本的に五感、前庭覚、固有覚を理解していなければあやふやな認識になってしまいますし
どんな力が育っていけばいいのか、というイメージも曖昧なままになりがちです
以上になります
これからも少しづつ投稿していけたらと思っています
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