幼稚園、保育園に行きたがらないおこさんに対して支援員としてどのような対応をとっていたかの話
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では幼稚園、保育園に行きたがらないお子さんに対して支援員としてどのような関わりをしていたかを以下に記述していきたいと思います
どんな対応・関わりをしていたか
お子さんの境遇を客観的にみると、「もうすでに頑張っている状態である」という認識を持っていました
なのでこれ以上お子さんに頑張らせる方向性は必ず失敗します。おこさんのキャパシティを超えてしまうことを
求めることになるからです
なので、ここではお子さんに無理をさせないような方向性を、ご家族と共通認識をもち、どのような方法がお子さんにとって負担なく
不安要素を取り除けるかを一緒に考えていました。どんな方法を行ったのかを以下に紹介します
不安要素になり得るものを聞き込む・みる
「園に行きたくない」という訴えがある段階では、まだ「なぜそういっているのか」分からないことも多いです
なので、ご家族や園に連絡し、直近のお子さんの様子や、周囲の環境で変化があったかを確認します
そこから更に、園での様子、遊び方、友人関係、行事の内容や、練習内容、練習への参加の様子を具体的に聞きます
必要であれば、園に訪問などを行い、実際のお子さんの園生活なども確認します
遊びの中でを分かりやすく提示する・躓きを分析する
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