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多動、衝動性の高いお子さんは「認められた」という体験が必要な話と私の支援観の一部

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ADHD、多動、衝動性が強いなど、パワフルなお子さんは園やセンターにもよくいました。

今回は多動・衝動性の強いお子さんの支援のお話です


衝動性の強いお子さんA君

A君は集まりの場面などでどうしても立って動きたいお子さんでした。

彼は「気持ちを言語化できる」という力がありました

行った支援は

「走りたい気持ちになった」時には「走りたい気持ちになった」と言ってほしいと伝えることでした

「無理に集まりに参加し彼が学べることはない。それなら彼がしっかり自分の気持ちをしっかり他者に伝え、受けれ入れられる経験につなげよう」

という意図の支援でした。

その結果

彼は「走りたい」としっかり伝え、大人も「いいよ」と伝えられる流れができました。その流れで以下の新たな学びにもつながりました

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