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刊行記念イベントのお知らせ/加地大介著『なぜ鏡は左右だけ反転させるのか』

noteでたくさんの方に読んでいただいている、
加地大介著『なぜ鏡は左右だけ反転させるのか』について。


書影です。


きたる7月23日(火)、
ジュンク堂書店池袋本店で刊行記念イベントを行います。

テーマは”左右する哲学〜なぜ鏡は左右だけ反転させると言えるのか”。
同時期に『左右を哲学する』(ぷねうま舎)から上梓された清水将吾さんをゲストとしてお呼びします。

【ジュンク堂池袋本店9階イベントスペースにて】
日時:2024年7月23日(火)19:00~

<イベントについて>
なぜ鏡は左右だけ逆転させるのか?――マーティン・ガードナーの『自然界における左と右』はこんな問いからはじまります。“鏡像反転”は生物学的、あるいは数学的な、それとも言語学的な問題なのか? たくさんの人の興味を引く内容ではないでしょうか。

今春、この「左右の問題」に取り組んだ2冊の書籍が刊行されました。清水将吾さんの『左右を哲学する』(ぷねうま舎)加地大介さん『なぜ鏡は左右だけ反転させるのか』(教育評論社)です。偶然にもテーマを同じくした書籍を同じタイミングで上梓した、哲学者お二人の対談が実現! 身近な謎を「哲学してみる」ことからお話をしていただきます。お二人の論点の共通性や相違性から、「左右の問題」の解の可能性が開けるかもしれません。


今回は哲学カフェ形式のイベントになります。イベント後半は皆さんの質問に応じていきますので、奮ってご参加ください。

入場料は2,000円。
お申し込みは、お電話(ジュンク堂書店池袋本店TEL:03-5956-6111)またはジュンク堂書店池袋本店1階サービスコーナーで受け付けています。
※イベント詳細はこちらです。


イベントの前に本を読んでおきたいという方は、試し読みをどうぞ。

▼加地大介著『なぜ鏡は左右だけ反転させるのか』試し読みはこちらから

みなさんのご参加をお待ちしています!

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