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ときどき日記(181)ストレッチを怠って大ケガをする
スポーツクラブで参加するスタジオレッスンは格闘技の型を取り入れた結構激しめのものが多い。
エアロ系のものやダンス系のものは運動神経が鈍いの域を超えブチ切れているので参加できない。
そんな理由からも四半世紀、格闘技系を続けてきた。
ともすると下手なインストラクターよりは上手かもしれない。
還暦を過ぎ、いつのまにやら年寄りの冷や水になっていたらしい。
オーソドックススタンスで右のボディーが打てない。
ラウンドハウスキックを蹴ろうとして足を踏み換えると激痛が走る。
歩くのにも支障が出たほどだ。
内転筋や腸腰筋を損傷したようだ。
いつのまにか老化で可動範囲が狭まっていたのに気づかず、激しく動いてしまったためだ。
思い当たるのはラウンドハウスキックで足を踏み換えたとき、足が180度前後開いてしまい、そのまま勢いをつけて蹴った。
伸びたか切れたかだ。
大いに反省して家でもストレッチをすることにした。