うつ 暗黒面に落ちる
「自分はダース・ベイダーかもしれない。」
うつの最中にふと思った。
なっちゃいけないと思ってるほど、それに引き寄せられて、ついにそれになってしまう。
私はそれを勝手に
「ダース・ベイダー症」
と呼んでます。
※今回は主観強めです。
映画スターウォーズの悪者で有名なダース・ベイダー。
1度は聞いたことあると思います。
エピソード1~3は、闇落ちするまでが描かれてます。
内容を簡単に言います。
最初は正義の味方でした。
愛する人を失うのが不安でたまりませんでした。
まわりの人はそもそも愛することを禁じられているので、理解してもらえません。
そこで、悪の親玉の言うことを聞きます。
しかし、その結果愛する人を失ってしまいます。
そして、憎んでたはずの悪の化身になってしまいます。
幼い頃映画を見ていて、ダース・ベイダーって馬鹿だなぁと思ってました。
しかし、うつになって分かりました。
ダース・ベイダーも苦しかったんだ。(笑)
人間の心理を上手く描いているんだと思います。
ダース・ベイダー症から逃れるためにはヨーダが言った
Don’t think… feel.
考えるな、感じろ
でしょうか。