ロストケア
地震が落ち着いたかと思えば、台風が続出🌀🌀🌀
災害に備えた準備が必要ですね🎒
私は、ローリングストックなどで備えておりますが、やはり、何か起こる前に期限のチェックなどをもう一度しておかないとですねφ(..)
味に飽きがこないように、もう少しバリエーションを増やしてみようかなと思ったり💡
本当は、何も起こらないのが一番なのですが、災害は読めないから、ちゃんと対策していないと大変( ´Д`)=3
みなさまもしっかり対策して、ご安全にお過ごしくださいませ🙏
今回の映画は介護。
私も少しずつ身近になってきたので、映画を通してどんな現実が待っているかを学びたいと思いチョイス。
あらすじ
日本では、65歳以上の高齢者が人口の3割近くを占め、介護を巡る 事件は後を絶たない。この問題に鋭く切り込んだ葉真中顕の第16 回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作を、「こんな夜更けにバ ナナかよ 愛しき実話」、「そして、バトンは渡された」 「老後の 資金がありません!」の前田哲監督が映画化。社会派問題作なが ら劇場公開と同時に注目を集め、各映画レビューサイトでも高く 評価されている。
誰からも慕われていた介護士でありながら、42人を殺めた殺人犯・斯波宗典役に松山ケンイチ。その彼を裁こうとする検事・大友秀美役に長澤まさみ。社会に絶望し、自らの信念に従って犯行 を重ねる斯波と、法の名のもとに斯波を追い詰める大友の、互い の正義をかけた緊迫のバトルを初共演の二人が入魂の演技で繰り広げる。他に鈴鹿央士、坂井真紀、戸田菜穂、藤田弓子、柄本明 といった実力派俳優が出演。現代社会に、家族のあり方と人の尊厳の意味を問いかける、衝撃と感動の社会派エンターテインメン ト。
早朝の民家で老人と訪問介護センターの所長の死体が発見され た。捜査線上に浮かんだのは、センターで働く斯波宗典(松山ケンイチ)。だが、彼は介護家族に慕われる献身的な介護士だった。検事の大友秀美(長澤まさみ)は、斯波が勤めるその訪問介護センタ 一が世話している老人の死亡率が異常に高く、彼が働き始めてからの自宅での死者が40人を超えることを突き止めた。真実を明ら かにするため、斯波と対峙する大友。すると斯波は、自分がしたことは『殺人』ではなく、『救い』だと主張した。その告白に戸 惑う大友。彼は何故多くの老人を殺めたのか? そして彼が言う 「救い」の真意とは何なのか?被害者の家族を調査するうちに、 社会的なサポートでは賄いきれない、介護家族の厳しい現実を知 る大友。そして彼女は、法の正義のもと斯波の信念と向き合って いく。
ネタバレ
介護が身近になって初めてわかることも多かったりするので、原作読まずに映画を拝聴しました🙇♀
自宅で介護はやることも多くて大変なことも多い。
デイサービスやケアセンターなどを利用しても、家族の負担はたしかにあって、施設に入ってもらうのがみんなにとって良いのかもしれないと思ったり…
各家庭で事情は違うとは思うのですが、それぞれの負担が減る選択ができるのがベストなんだろうなと思いながら観てました。
介護に苦労している家族先で、訪問介護センターの所長と老人の遺体。
最初はセンター長が犯人、被疑者死亡で調べが進んでいたのだが、斯波が夜、車で移動している姿が監視カメラに映っていて、斯波が容疑者として浮かんでくる。
故意ではなく、事故でセンター長は亡くなったと主張する斯波。
調べを進めていくと、斯波の出勤していない時に亡くなった方が40人をこえていた。明らかにおかしいと感じた大友検事は警察にも協力をあおぎ、亡くなった方々の自宅を捜索。一軒のお宅から盗聴器が…
事情聴取していくと、『救い』だと主張する斯波。
殺人を認めた斯波、彼自身も父親の介護で苦労していた。そして、最初に父親を殺した。
殺された介護家族に話を聞いていくと、斯波が介護家族にとってありがたい存在だった。
斯波によって救われた、そう証言する家族もあった。
それだけ、家族介護が大変で過酷ということ。
たしかに、斯波みたいな人がいれば救われると思うけど、法律が許してくれないんだよね…
理想は、斯波のような人が存在することだけど、法律って本当に弱い人達の役に立たないから嫌になる。
まともな政治家が現れて、まともな法律に作り直してくれたらなぁ〜。
今の日本じゃ無理っぽいか😩
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