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「ちゃんと」をやめる宣言(2025/1/6)#138
今年は「ちゃんと」をやめようと思います。
ここで言う「ちゃんと」はちゃんとした大人とか、社会人としてとか、そういう周りから見た時の「ちゃんとした人」を指すのではありません。
どういう「ちゃんと」をやめるかというと、しっかりと、まとまった時間何かをすることを諦めるということです。
例えば、
・ちゃんと運動したい
・ちゃんとストレッチしたい
・ちゃんとnote書きたい
・ちゃんと読書したい
などです。
なぜならそれらを「ちゃんと」する時間はほぼないからです。
かわり「〜しながら」「〜ついでに」「6割程度」ですることにします。
例えば、
・送迎ついでに散歩する
・電子レンジの待ち時間に適当にストレッチする
・考えがまとまりきらなくても6割程度表現できそうであればnoteを書く
・SNSをボーッと眺める代わりにKindleを開いて1ページでも良いから読む
こんな感じで、しっかりと時間をかけなくても、少しできればOKと自分に許可を与えていきます。
きっかけは年末に読んだ3冊の本です。
毎日0.1%よくなるか、悪くなるかとする。
1日だけであまりわかるような差ではない。
ただ、1年間続くと重なっていく。
44%スキルアップ、または30.6%スキルダウン。
今日は0.1%よくなるか?それとも0.1%悪くなる?
毎日少しずつ。
継続しろよ。ただやれよ。なんで続けようとしないの?
どっちがどっちに書いてあるか忘れてしまいましたが、継続することの大切さを随所で書いていました。
運用や稼ぐに関する本でしたが、成果を出すにはやるかやらないか、ただそれだけだと。
もうお一方。
↑この方の言ってる「ちゃんと」は冒頭に書いた周りから見た時の「ちゃんと人」を指しますが、考え方が面白かったのでご紹介します。
小田桐さんの本は前から気になっていたのですが、期待通りのいいぶっ飛び具合でした。
他の本も同様に面白かったので、何かに疲れている人にはおすすめします。