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楽しく続ける習慣の秘訣(2024/10/3)#121
昨日読んだ本で、これは生活に取り入れたいと思ったものがありました。
キングコング西野さんの習慣について書かれた本です。
ご本人が書かれたものではなく、ファンの方が図解とともにまとめた本です。
習慣を持とう
習慣は仕組み、条件付けがポイントと書かれています。
工夫してあるポイントとすると、
午前は「数値系」で午後は「創作系」
メンタルやモチベーションを維持するためにも重要なことだそうです。
「楽しさの正体=前進感」だからです。
例えば、西野さんの例で行くと
・ボイシーが収録できた
・オンラインサロンの記事が書けた
・サイン本を発送できた
というように、人は前に進んでいることを実感できると楽しさを感じます。
午後は、絵本の創作などをするそうなのですが、創作系をする際にたびたび訪れるのが
ストーリーが作れない。。。
といった壁。
つまり、前進感が感じられないことも多々あるとのことです。
もし、一日中この前進感が感じられないとしたら、精神的によくない。
今日も何もできなかった。。。と落ち込むことになるでしょう。
うん、よくわかる(汗)
そのため、前進感が感じられるものを午前中に行うことで毎日やるべきことを習慣化しているとのことでした。
自分に当てはめる
これはとてもよい習慣化の方法だと思いました。
私も今年に入ったあたりから、頭を使うこと、必ずやっておきたいことは朝から午前中にやるようにしていました。
例えば、
・朝起きてnoteを書く
・アートを描く、商品を創作をする
です。
目につく家事などは極力午後に回して、頭がクリアで意欲がある午前中に「やりたいこと」はやってしまうようにしていました。
ここに毎日やっている、やりたいと思っている
・duolingoでの英語学習
・自重トレーニング
を組み入れたいと思います。
そうすることで毎日やるべきことを朝・午前中のうちにこなすことができ、継続の習慣ができそうです。
習慣の秘訣は仕組み作り
そういえば、私が取り入れている「トイレに行くたびにスクワット10回」も習慣に条件を加える方法によって継続できています。
トイレは必ず一日に数回行きますから、スクワットも数十回はできていることになります。
人の意思は自分が思っているほど強くはないです。
継続できない自分を責めるのではなく、継続できる仕組みを考えて習慣にしていくのがよいですね。