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ミドサー主婦、ビジネススクールに入学する〜弱者の戦略〜(2024/9/3)#106

台風が過ぎ去り秋の気配を感じているさくまるです。

タイトル通り、この度ビジネススクールに入学いたしました。

先月末にパートをやめ、現在はほぼ専業主婦状態ではありますが、この時間を有効に使いたく思い切って身を投じました。

入学したのはVoicyパーソナリティ木下斉さんの「ジブン株式会社ビジネススクール」です。

「自分の人生を株式会社に見立てて経営していこう」という趣旨のもので、noteでの発信活動もその一環として取り組んできました。

本日のお題は「弱者の戦略について自分の経験を振り返ろう」です。


弱者の戦略とは?



弱者の戦略とは、より強い相手や優位な立場にある競合と対峙する際に、自らの限られたリソースを最大限に活用する方法です。以下に主要なポイントをまとめます:

1. ニッチ市場への特化
  強者が見落としがちな小さな市場や特殊なニーズに焦点を当てる

2. 機動性の活用
  大きな組織よりも素早く意思決定し、市場の変化に対応する

3. イノベーションの追求
  従来のやり方にとらわれず、新しいアプローチや技術を積極的に採用する

4. 協力関係の構築
  他の弱者と連携し、共同でリソースを活用する

5. ゲリラ的な戦術
  予測不可能な行動や奇襲的なマーケティングで相手の隙をつく

6. 顧客との密接な関係構築
  個別のニーズに丁寧に対応し、強いロイヤリティを獲得する

これらの戦略を適切に組み合わせることで、弱者でも市場での生き残りや成長の可能性を高めることができます。

Claudeより


弱者の戦略はランチェスター戦略とも言うそうです。

私は初めて耳にしました。

名前の通り、弱者が強者に勝つための戦略であり、弱者は弱者なりに戦えるということです。

放送では特に
・局所戦(1.ニッチ市場への特化)
・接近戦(5.ゲリラ的な戦術)←合ってる?
・一騎打ち(6.顧客との密接な関係構築)

について解説がありました。


noteの投稿を振り返る

これらに基づいて、noteの投稿での結果を振り返って見たいと思います。

ビュー数が1番多い投稿

ビュー数が1番少ない投稿


ビュー数が多いものは、私が職場で感じた違和感について書いた投稿です。

前向きではないことを表現するのが苦手なのですが、それを違和感と表現しリアルな現場で起きていることを書けたのがよかったのではないかと思います。

つまり私だから書けた投稿だったのだと思います。


これを弱者の戦略的にどうだったのか振り返ってみると、

局所戦・・・
パート勤務先という限られた空間で起きた出来事

接近戦・・・
リアルな現場を表現できた

一騎打ち・・・
職場に違和感を抱いている一定層の人たちに届いた

といったところでしょうか。



逆にビュー数が1番少ない投稿については、日記のような投稿で、毎日投稿頑張ります!と宣言したのみのものになります。

スキもゼロなのですが(笑)実際この後に毎日投稿できていないので、そういった面から言うとビュー数もスキ数もきちんとフィードバックを皆さんからいただいていることになります。


いまだにnoteもどのテーマをどのような切り口で書くのがいいのか、自分の中でしっくりきていません。

前向きでない話を書くのが苦手と先ほど述べたのですが、決していい人ぶっているのではなく、そのまま文章にするとただの愚痴や不満になってしまうからです。

ここを「違和感・・・」の記事のようにうまく言語化できると、弱者の戦略として自分自身もnoteをもう少し書きやすくなるし、読者の方にも読んでいただきやすくなるのではないかと思いました。


さいごに

自分の投稿を題材にするのは恥ずかしいですね。

それに私は自分のことを分析するのが苦手なようで、振り返っても
「何もできていないし何も達成していない」
と低く見積もってしまう癖があります。

今回「弱者の戦略の観点から振り返る」というテーマをいただいたことで、普段は難しく感じる自分の分析にもつながりました。

ジブン株式会社ビジネススクールのみなさんとはオンライン上で楽しく学んでいけたらと思っております。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

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