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令和時代 野菜摂取法

昭和のおばちゃんが日々見聞きしたこと感じたことを昭和目線で独りごちます。

フードコートにてラーメンを食べていると となりにマックのおぼんを持った30〜40歳くらいの女性が座った。
無表情でハンバーガーを食べている。
と、時々机の上に置いた鞄の中に手を入れては何かをつかんで食べている。
何を…食べている?
なんか…気になる・・・・。
横目で見るとどうやらカバンの中にスーパーのレジ横にあるような半透明の袋が入っていてその中に手をつっこんで何か食べている。 

……野菜…?のようだ。
なるほどサラダをいれているのか?
スーパーで買ったサラダを食べているのか?
手づかみで?
と思っていたら女性は鞄からごろんとビニール袋を取り出した。
サラダじゃない!!

レタスそのものだ!!   

なんとその女性はレタスそを袋の中にいれ そのレタスをハンバーガーの合間に ちぎりながら(むしりながら)食べているのだ。 
新しい!!
マックだけでは野菜が不足すると考えたのだろう。だからそれを補うために レタスを食べているのだ。
いいじゃないか…。
これは サラダとサプリメントの間と考えたらいいのだろうか・・・。
いや… レタスそのものだからサラダの下か…などと考えながら
レタス◯個分の食物繊維 とよく例えられるのは それだけレタスの食物繊維が少ないと言うことですよ。
野菜を摂りたかったらやはり
生より茹でですよ
と教えてあげたくなる おばChannelであった。

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