noteを始めて1か月、「書く」習慣が自分にもたらした効果とは。
こんにちは。さいとうです。
今日は「noteを始めて1か月書き続けたことが自分にもたらした効果」について書いていきます。
毎日noteを書くと決めてから今日で34日目になりました。
私がnoteを始めたのは「自分の思考を整理したい」ということや「文章を書くことがうまくなりたい」いった理由からになります。
毎日書くことを決めたのは、その習慣が何かを生み出してくれることに期待をしたからです。
noteを1か月間、毎日欠かさずに書き続けることで、自分に少しずつ変化が現れてきました。
1.自分自身を見つめなおすことができるようになった
2.ポジティブに考えられるようになった
3.これから先のことを考えられるようになった
4.文章を書くのが少しうまくなった
順番に説明していきます。
1.自分自身を見つめなおすことができるようになった
その日にあった出来事をnoteに書くときに、ただ出来事を書くだけでなく、その時の自分の気持ちや考えについて思い出してみました。なぜそう思ったのだろうと考えることで自分の本当の想いに到達することができました。
自分との対話を繰り返すことで心の整理につながり、自分自身を見つめなおすことができるようになりました。
2.ポジティブに考えられるようになった
書き始めのころはネガティブな考えも書いていましたが、そういった投稿はあまり反響も良くありせんでした。少しでも読まれる内容を書きたいと考えた結果、なるべくポジティブな内容を書くように心がけるようになりました。すると、徐々に物事の良い面をとらえる機会が増えて、それにより良いことを見つける習慣ができてきました。
その日にあった良いことやうれしかったこと、がんばったこと、人からほめられたことなど、小さなことでも思い出して書き出すことで自己肯定感が上がり、物事をポジティブに考えられるようになりました。
3.これから先のことを考えられるようになった
自分の投稿を読み返すことで自分自身の考えを確認したり、心の変化に気づくことができました。書き始めの頃と今とでは徐々に人生に対する考えに変化が出てきています。
毎日書くことで自分との対話が増えて、これから先のことを考えられるようになったように思います。
4.文章を書くのが少しうまくなった
毎日書くには書くネタをネットで探したり、書くための書籍を多く読んだりします。そうすると、自然とWEBで上位表示される文章を目にしたり、書籍で書き方のコツや型を勉強する機会が増えました。
インプットをして、自分で咀嚼してアウトプットする。反響を見て修正する。その繰り返しが文章力の改善につながったように思います。
ちょっと仰々しく書きましたが、毎日割と楽しんでnoteを書いてます。
楽しんでやることが書く習慣につながっているように思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた明日。