"変なプライド"について振り返ってみる☆
こんばんは、yuki.です。
(402日)
これまでの人生で"変なプライド"を抱えて
生きてきた自覚があります。
"変なプライド"とは、
本当のプライドではなくて
劣等感からくるもので、
自分の存在価値を保つために
頑なに握りしめた鎧のようなもののことを
指しています。
自分が取りたくてもなかなかな
強力なこの癖。
これまで生きてきた中で、
自分の心を無視して心と違うことをして
無理矢理に「こうすべき」という枠に
自分を抑え込んできたこと、
つまり"我慢"を強いてきたことに
1つの原因があると感じています。
それを積み重ねてきたことで、
無理して頑張っているのは自分の選択なのに
自分だけが損している感覚や
周りに対する要求が
どんどん大きくなっていました。
これまで学んできたことと
今年に入って目の前の出来事によって
自分の基礎を見返すことになり、
変なプライドがパッドしながら
少しずつ手放してきた感覚があります。
今振り返ってみると、
「相当嫌なヤツだった私、、、」と
思いました(笑)
変なプライドを手放す前は、
周りに対して気を使わせまくっていたなと、、、。
自分がどんな空気を発しているか?
という基本的なことにも
目が向いていなかった、
むしろ出来ているくらいに
思っていました(爆)
(お門違いもいいところで
書いていても冷や汗ものです 苦笑)
今全て変なプライドを
手放せた訳ではないですが、
そうなった自分の背景を理解して
深めながら許しながら、
どんどん手放して自分を解いていこうと
思っています。
自分も周りにも心地よいわたしを
これからも目指していきたいです。
今日は長くなりましたが、この辺りで♪
ではまた!
※ noouchiさま
素敵なイラストを使用させていただき
ありがとうございます♪