今日は理想の上司について話す。 皆さんにとって、「理想の上司像」とはどんなものだろうか。 多くの人がその「理想」をもってそうで、意外ともってはいないのではないかと考える。 私は、理想の上司など考えたことすらなかった。 なぜ、この話を書こうと思ったかと言うと 先日、職場の先輩にふと、このことを聞かれて すぐに答えが出せなかったからだ。 その時は、適当にありきたりな回答をしたのだが、考えさせられた。 家に帰って少し考えて、私の中の「理想の上司像」が固まったので、ここに書き記す。
私は語彙力がない。 人に出来事や物事を説明しようとすると言葉がまるで出てこないのだ。 言葉につまり、間が空いてしまうと、気まずい雰囲気になる。自分が嫌になる。 そもそも語彙力という言葉の意味が曖昧である。なので先程調べた。 語彙力とは、簡単に言うと、分かりやすく人に物事を伝えられる力であると認識した。 この解釈の仕方も間違っているかもしれない。 しかし私は、文章を書くと言葉がすらすら出てくる。自分でもびっくりするくらい伝えやすい。 だから、学生時代から作文や論文は得意だった