下記の記事のツイートが流れてきたので、こんなこともできるよというお話。
ちなみにBard(PaLM)にも噛ませたこともあるけど、LLMsの設計思想の違いなのか、もうひとつなやり取りだったので、基本はChatGPTとClaudeの会話相性がいい気がしてます。
2つのプロンプトの比較をしてもらうということで、上の記事の IEP Framework と下記の Enhanced Reasoning Protocol の比較をそれぞれにしてもらいました。
では、GPT4の評価です。
次にClaude2の評価です。(IEPは最初のスクリプト、ERPは2番目のスクリプトを指します)
という、それぞれの回答です。まぁ適宜、問題やタスクに応じて使い分けがいいでしょうという解釈は一致しています。
Shima Yuz さんも感想で書いていますが、Claude 2はデフォではあっさりとした応答が特徴です。
あと2つのプロンプトがあったら、統合してみてというお願いもChatGPTもClaudeもしてくれるので、そういう使い方もいいかと思います。
注意点としては、ChatGPTもClaude2 もいずれもが、時々、わりあい大事な要素を忘れてreviseすることがあるので、ちゃんと人の目で見て、フィードバックして修正することが必要です。
たぶん、この記事でいちばん大事なことはここだと思います。
あとは、上のことを気にしなくてもいいようにLLMsの発展を待ちましょうか。
#ChatGPT #AI #AIとやってみた #prompt #やってみた #プロンプトエンジニアリング #promptenginnering #Claude #Claude2 #フレームワーク