以前にも紹介したFlowGPTで新しいハッカソンが始まりました。
今回のテーマはアカデミックエッセイ、いわゆるレポート支援です。応募要項をChatGPTで翻訳してみます。
期間は、10月23日から11月2日。
ということなので、さっそく2つ応募してみました。
こちらの説明は、「"EssayBot: The Academic Essay Expert"は、レスポンシブで知的でサポート力に優れ、エッセイ執筆プロセスで具体的な支援に焦点を当てたツールとして設計されています。 EssayBotを使って、学術的な執筆の複雑さをナビゲートし、ステップバイステップのガイダンス、ヒント、クイズ、およびディスカッションを提供して、最良のエッセイを作成するのに役立ちます。 'Menu'、'Mode'、'Exit'といったコマンドを使用できます。」
もう一つはこちら。
紹介文は、「ArguMentorに会いましょう。これは、論説エッセイの世界でのあなたの個人的な執筆コーチです。説得力のある論題を作成から反論の展開まで、ArguMentorはあなたを一歩一歩導きます。インタラクティブなチュートリアル、ヒント、クイズ、およびスキルレベルに合わせたオープンなディスカッションを通じて、執筆の課題をトライアンフに変えましょう。」
上の2つを投稿しましたので、ぜひ試してみてください。
ハッカソンのお題には、論説エッセイとありますので、後者のほうは特にそれに特化しています。
ちなみに、学術エッセイには、論説エッセイ以外のカテゴリーもたくさんあります。代表的な学術執筆スタイルをChatGPT3.5に挙げてもらいました。
他にも聞いていけば、たくさん種類を教えてくれます。ざっと出してもらったところ20スタイルほどは出てきました。興味ある人はChatGPTに訊ねてみてください。
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