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ジャーナリングのススメ

CHISAです☺︎

自分の気持ちを知っていく上で、
時間さえあればやっていることがあります。

それはアウトプット。

そしてその方法は、
話すことと、書くことです。

話すことは、友人などに自分の今日の出来事とか、
感じたことを話しています。

話すのは、同じく自分を深堀していくことが好きな同士なので、
事細かく質問されて、自分だけでは見切れない部分を知ることができます。

そして、書くこと。
わたしは、日記が苦手でなかなか続かないのですが、
感じていることやその時の感覚について書くことは
毎日じゃなくても思った時にできるので続いています。

今日内観セッションした方に、
書くことはしているかと質問したところ、
好きなこととか、感謝することとか
ポジティブ系のアウトプットはされていました。

他の人にも聞いたことがあるけれど、
そちらのいい気分になれるような、
そんな書き方をされている人が多い印象でした。

いつからか、日本人は言霊の力を信じていて、
悪いことを言うとそれが現実になるから、
ネガティブや人を傷つける言葉は使ってはいけない。

そんなことも耳にしたことがあるはず。

それは、確かに理解はできるけど、
わたしはあまりそれを守ろうとしていません。

むしろ、
人に対しての嫌悪感lにこそ、
反対の自分の望みが出てくると思っているからです。

毎日平和に何の問題もなく暮らすことはそりゃいいことです。
でも、その環境の中では、願望達成の馬力は出ないように思います。

でも、人に対してや、その環境に対して嫌悪感や何か違和感を感じた時、
それを隠さずに出すってことは、
その嫌悪感の反対の望みに対するエネルギーが強く働くと思うからです。

例えば、職場で自分を傷つけるような嫌味を言われた。

それに対して怒りが出ているのに、
違うことでいいことを探していい気分でいる。

それって、あまり健康的じゃないですよね。

嫌な気分になった。

それをその場で言い返せればそれが1番ですが、
言えない時は私は書くか、一人で言葉に出して苛立ちを出します。

友人はデスノートと言ってましたし、
私も何でも書き殴れるノートがあります。

それにとことん書く。

そうすると、自分から離れて、目でその言葉を見ることができます。

大切なのは、そこから。

くそーーー!!!って思いきり書いた後に、
じゃあ、どうだったら最高かを書いていく。

自分がいいと思った未来を描く。

毒出しを先に済ませるんです。

とにかく出す。

それを自分に許してあげる。

その先の望みを描く。

時間があれば、ぜひやってみてほしい。


今となっては結構自分の意見が言えるようになったけれど、
以前は、人に言わないどころか、
自分さえもその苛立ちを出すことに否定が入っていたことがありました。

でも、その嫌な感情に蓋をしていても、
そこにある嫌な感情は無くならない。

だから、いっそ出してあげる。

むしろ内観をして自分を見ていくためには、
そちらの嫌な感情を見ていくことが大切だと思います。

ネガティブなエネルギーを出して終わるんじゃなくて、
最後には前向きなエネルギーにして終わる。

日々必ず何かあります。
家から一歩も出ない日でも、自分を見ていくきっかけはあります。

もし、ちょっと気になったら、ぜひやってみてください☺︎

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