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【モノローグ】2022.12.25

女優になりたいと言えば 「あなたは太っているし訛っているしハーフだから素人の一人としてなら輝けるでしょうね」 ダンスや歌が好きだと言えば 「あなたに強みは何にもないのね」 大学を出て教員の免許をとったら 「ちゃんとしてるじゃん、芸能する意味ある?」 私の夢みる芸能の世界は 大きくて曖昧で受け入れられにくい だけどそんな世界に私は励まされて生きてきた 小学生の頃からその世界に入りたかった ダンスも歌も演技も モデルもグラビアも やってみたら全部ぜんぶ楽しかった 好き

    • 【モノローグ】2022.06.09

      消えたいという気持ちは大きかった。 力いっぱい握った包丁を お腹に突きつけた 涙が溢れて手が震えた 母が帰る音で我に返る 「この感情は誰にもバレてはいけない」 小学3年生の少女は知っていた。 だから、精一杯いつも笑顔な活発少女。 気づけば自分を見失った成人女性  消えたい気持ちはまだ消えない ある日、 大好きな人が自ら命に終止符を打った。 少しだけ羨ましかった 少しだけホッとした 少しだけ生きたいと思った 苦しみをハンブンコにして 喜びを分かち合った あの時間

      • 2020.12.31

        今年は大学を卒業し、 社会人という肩書ができた。 まだまだ知らないことも たくさんあるけど、 この肩書って少し重たいな... そして、 別れと出会いも多くて心が忙しかった。 (心が忙しいのは毎年かもしれないな) これまでの自分にありがとうと 言いたくなるような出会いもあった。 あのとき、 あの選択をしていなかったら...と 気づけば小学生の頃まで振り返っていた。 人生は 日々の積み重ねなのだと 実感することができた年だった。 いろんな大人に 言いくるめられ、騙され

        • 前からそうなのだが 思いや考えを言葉にすることが 難しい。 だから 記事の下書きが溜まっている。 ゆっくりゆっくり進めていこう。 自分のために。 と思う 今日このごろ。

        • 【モノローグ】2022.12.25

        • 【モノローグ】2022.06.09

        • 2020.12.31

        • 前からそうなのだが 思いや考えを言葉にすることが 難しい。 だから 記事の下書きが溜まっている。 ゆっくりゆっくり進めていこう。 自分のために。 と思う 今日このごろ。

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          【映画鑑賞】 #言の葉の庭

          ひとりで闘っていたとき 居場所はあの公園だけ そこに少年はやってきた お互い前に進みたかった 無理に進むことはなかった 歩く仲間を探していただけなのかもしれない 仲間は意外と近くにいるのかもしれない 人って なんだかんだ孤独で なんだかんだ仲間がいる   おさんぽしたり 挨拶したり 居心地のよい場所に通ったり 思いのままに行動したり 自分からなにかしらの アクションを起こすことが 仲間と出会うきっかけになる と信じたい。

          【映画鑑賞】 #言の葉の庭

          【映画鑑賞】 #透明人間 (ポノック短編劇場)

          気づいてくれる人はいる きっといる そう思うだけで救われる 気づいてもらいたい 助けてほしい 助けたい さみしい 笑わせたい みんな同じことを思っているのかもしれない でも 生きがいは人それぞれよね 透明な人間になんて そう簡単になれない と思いたい。

          【映画鑑賞】 #透明人間 (ポノック短編劇場)

          【映画鑑賞】 #小野寺の弟・小野寺の姉

          小野寺の弟と姉の関係性に うちあたいするものがあった   相手を幸せにする優しさは 相手を傷つけているのかもしれない 相手に幸せになってもらいたいから 優しさを注ぐ その優しさで 自分の思う道に進めなかったり 嫌な記憶を思い出したり 自分が惨めに思えたり 相手を嫌いになったり 自分を嫌いになったり それが本当の優しさなのか 自立したい 離れたい そう思えば思うほど 私が隣にいることが 母にとって幸せなのではないか 私だけ思い通りの道を進み 育てて

          【映画鑑賞】 #小野寺の弟・小野寺の姉

          【映画鑑賞】 #湯を沸かすほどの熱い愛

          母親の人生を心配することを やめようと考えたばかりなのに 母親の生き方を描いた作品に 出会ってしまった...笑 友人におすすめされた作品だった。 あらすじは読まずに観た。 恋愛ものと思っていたが 想像とは大きく異なっていた 学校へ行かせたこと 旦那を迎えに行ったこと 手話を教えていたこと カニを食べに行ったこと 銭湯を運営させたこと すべてが母親の愛だった   求めていた愛情を   娘に 旦那に ヒッチハイクの青年に 探偵の親子に   みんなに注

          【映画鑑賞】 #湯を沸かすほどの熱い愛

          【映画鑑賞】 #きっと星のせいじゃない

          ときどき、勝手ながら 母親の人生の主人公について考える 母親自身なのか それとも子どもである私なのか   ここだけみると 自意識過剰にも思えるなぁ 課題に追われて徹夜したとき 母親は私に悪いと寝ずに ずっと起きていてくれたり ちょうどに割れない数のものは だいたい私に多く与えてくれたりする サンドイッチとか ケーキの上の苺とか 母親が一人で外出すると 帰ってくるときには必ずと言ってもいいほど 私の分の何かが一緒に帰ってくる いつも私のことを考えてくれている  

          【映画鑑賞】 #きっと星のせいじゃない

          【映画鑑賞】 #RENT

          いろんなボヘミアン 自分が自分である人生 素敵だなぁ 多様な性、治ることのない病、 全てを受けれて 自分らしくいること 周囲の目を気にして 自分が劣っているとか 必要とされていないとか ときどき考えてしまうことがある でも 自分が生まれて 自分の人生を歩んでいく 他人の存在で自分の存在を失いたくない なくしてはいけない 他人からの刺激を 自分を蹴落とすものでなく 生きていく糧としたら 自分は成長できるのだろう 人生を歩むのは自分 主役は自分じゃないか  

          【映画鑑賞】 #RENT

          【映画鑑賞】 #プーと大人になった僕

          クリストファーのプーに対する言動で 心を痛めたとき 自分も同じことをするだろうなぁ と、なんだか寂しくなった   無邪気で縛られない時間、発想を 兼ね備えていた子ども時代   気づけば 打算的になり 何かをしないと何もはじまらない という考えに縛られ、時間に追われ 自分の時間を失っている 意外と自分も余裕がないんだな、、、 ゆっくりすること 大切な人と一緒にいること 遊ぶこと 何もしないこと 心の余裕が 最高の何かにつながるんだろうなぁ カエルになりたい

          【映画鑑賞】 #プーと大人になった僕

          【映画鑑賞】 #帰ってきたヒトラー

          彼は注目の的だった 堂々とした立ち振る舞い 圧倒的威圧感、、、 彼を選んだのは国民だった しかし 彼は国民の家族を迫害した   映画の中で 国民が私を選んだのは私と同じ 価値観をもっていたから... と述べていた   なるほど、、、 人間に優劣をつけて 気にいらなければ排除しようとする そして 確かなことが分からなくても 納得できなくてもとりあえずトップに従う 目に入ってきた情報のみを信じ 確かなことがわからないまま 「あの人とは関わらない方がいい」 「あ

          【映画鑑賞】 #帰ってきたヒトラー

          +5

          ショートフィルム #3

          ショートフィルム #3

          +5

          ショートフィルム #2

          3/26-3/31まで ショートフィルムの撮影があった。   瑞泉(ずいせん)学徒隊の 故宮城巳知子さん役を演じた。     私はもともと平和教育に関心があった。   その理由は自分のルーツにある。   メキシカン系アメリカと沖縄の血が 混ざったわたしは小さい頃から 「えー外人」 「国に帰れや」 と言われることが多かった。   この私の経験を 「私のポジション「沖縄×アメリカ」ルーツを生きる」(琉球新報社,2017年) で書いて頂いたことがある。 ある日、 自分の

          ショートフィルム #2

          ショートフィルム #1

          3/26-3/31まで ショートフィルムの撮影があった。 瑞泉(ずいせん)学徒隊の 故宮城巳知子さん役を演じた。 演技は中学1年生の頃に学び始めた。 そして翌年には、 舞台「授業」やドラマ「琉神マブヤー1972レジェンド」という作品に出演させて頂いた。 しかしその後は ダンスボーカルユニットの活動が主になり 私のイメージはダンスと歌だけになってしまった。 大学生になり講義内で 創作民話劇「鬼慶良間(おにげらま)」 という劇に取り組んだ。 そこで再び演技について

          ショートフィルム #1

          2020/04/02

          思ったこと、感じたことを 書き残しておきたい。 何に書こうかなー、、、 そうだ、noteに書こう。 ということでここに書くことにした。

          2020/04/02