【LEGO®︎Diary】A Small Wagamama Can Change the World【#6】
今日もLEGO®SERIOUS PLAY®メソッドを活用した日記を書いていきます。
ブロックを介して一日を表現し、まずは日本語で考えた後に、それを3行日記に要約し、その後英訳をしてみる取り組みを紹介します。
試行錯誤しながら、日記を書く色々なパターンを研究してみたいと思います。
今日のモデルはこちらです。
手前から奥に向かって広がっています。
これは、今日学んだ、地域課題解決型デジタル人材育成プログラム『ワガママLab』を通して、身近な地域課題の解決をすることで、実は世界中で同様の課題、悩みを持っている人の助けにもなるということを表したモデルとなります。
手前の黄緑、赤の透明なブロックと、オレンジのプレートが、課題を解決するためのアプリケーションを表しており、青いブロックが課題・悩み自体を表しています。
そして花のブロックが、課題を解決して喜んでいる地域の皆さんを表現しています。
その先に広がるブロックたちは、日本中、世界中に通じた道を表しており、それぞれの地域で課題解決の連鎖がおこることをイメージしてみました。
ワガママLabについて、詳細は以下をご参照ください。
地域課題解決型デジタル人材育成プログラム(ワガママLab) - ワガママLab|地域で暮らす人たちのワガママを叶えるまちをつくる
このプロペラは、なんとなく飛び回りそうなイメージがあるので、課題解決の連鎖が世界中で起きることを表現しています。
手前にあるブロックの塊は、MIT App Inventor※を表してみました。
実際のテーマカラーは紫、黄緑、オレンジなのですが、紫のブロックがないため透明な赤ブロックで代用しています。
このアプリ開発を通じて、たった一つのワガママ(課題や悩み)を解決することが、世界中で同様のワガママを持った人の役に立つことを表現してみました。
それでは、ここまでの内容を生成AIに3行日記にしてもらいます。
そのあと英訳をします。
【3行日記】
・地域課題解決型のデジタル人材育成プログラム『ワガママLab』で、身近な課題を解決することで世界の課題解決にもつながると学びました。
・道、花のブロックで地域課題の連鎖的な解決を表現しています。
・MIT App Inventorを使って、小さな「ワガママ」が世界の人々の役に立つことを感じました。
Through the digital human resource development program, "Wagamama Lab," which focuses on solving local issues, I learned that addressing nearby challenges can contribute to solving global ones.
The paths and flower blocks represent the chain of solutions spreading through communities.
Using MIT App Inventor, I realized how even a small "wagamama" (personal desire or concern) can help people around the world.
本日、ワガママLabの認定ファシリテータになりました。
これから地方創生に向けて少しずつ取り組んでまいります。
今日も楽しい学びをありがとうございました。
Learning Through Play by LEGO®︎
※「MIT App Inventor(MITアップインベンター)」とは、マサチューセッツ工科大学(MIT)が提供する、直観的なプログラミング環境で誰でもスマートフォンやタブレット用のアプリを作成できるソフトウェアです。