『恋愛×読書コンテスト』応募作品のご紹介#4
本日〆切の『note大学恋愛×読書コンテスト』。
今日も複数の応募をいただき、プライベートにnoteにとお忙しい中、ちゃんと間に合うように書いてくださったんだなとうれしい限りです(;▽;)
今回の企画では、応募いただいた作品をひとつひとつ、Twitterでも紹介しています。noteでは5作品ずつ、yuriさんとぼくからそれぞれご紹介!
yuriさんの紹介記事はこちら↓
『恋愛×読書コンテスト』開催中〜♡|応募作品まとめ#1
『恋愛×読書コンテスト』開催中〜♡|応募作品まとめ#2
『恋愛×読書コンテスト』開催中〜♡|応募作品まとめ#3
今回は#4、そして次回の#5でラストです!
16.恋愛✖️読書 王道の中の王道 時代を超えて愛される作品 三島由紀夫「潮騒」を紹介
企画に参加するにあたって、創作にするか感想文にするか迷ったというポジさん。今回は書きやすさを優先して、三島由紀夫の『潮騒』を読んだ感想文を書いてくださいました。登場人物がみんな際立っているというこの作品。読書を純粋にたのしんでいる様子が伝わってくる、たのしい記事でした。
17.夏休みの宿題を応援企画!✨読書感想文を巧く書く6つのコツ
読書感想文で数々の受賞をされているアヤさん。企画への応募3作品目は、読書感想文を書く6つのコツを教えてくださいました。「どうして本を読むことが大切なのか」といった、根本から解説くださっているこちらの記事。読書を文章で発信されている方や、宿題で読書感想文を書くお子さまがいらっしゃる方にはぜひ一度読んでいただきたいです。
18.【タッチ】もびっくり最古の三角関係?実はドロドロな古代日本史💕
「胸に(672)短剣」で覚えた、壬申の乱。争いの理由は諸説あるそう。今回アヤさんはその一説、「ドロドロの三角関係」について、歌集や漫画を引き合いに出しながら語ってくださいました。勉強っておもしろい…!
19.恋愛と読書
大学時代、彼女と同棲していたかっちーさん。好きな本を互いに交換したりと、「二人の世界観の重なりを広げていく」のが恋愛だと思っていたそう。重なりが大きくなる一方で、ふたりの世界が次第に狭小化していると感じてお別れすることに。本を通じてパートナーとの距離感を考える、大人な恋愛の記事でした。
20.恋愛読まず男が選ぶ恋愛小説~『恋愛×読書コンテスト』に参加しました!
「小説の中の異性に恋してしまったことはありますか?」、そう問いかけるチェーンナーさん。実これまで一度もその経験がないそうです。そんな中、唯一ステキだと思えた女性が『源氏物語』に出てくる「紫の上」。プレイボーイのイメージが強い光源氏が、唯一、愛した女性が紫の上だった。そんな意外な解釈とともに、企画に記事を寄せてくださいました。
いよいよ企画も大詰め。
また明日の#5でお会いしましょう〜!💪