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オープン準備室!始動!


この時期に鹿児島で過ごすのは10年ぶりなので、あっという間に過ぎる秋を思う存分楽しまねば!と思っています。


お久しぶりです。経営企画室の山下です。
 
 

『LRの新たな挑戦!【廃校の活用プロジェクト】』という記事を以前投稿しましたが、その後も着々と準備を進めています。
 


まだ読まれていない方はぜひぜひ前回の記事もご覧ください。



さてさて今日の本題は前回少しだけ触れた「オープン準備室」について。
前回の記事から引用させてもらうと、

 日吉小ワークスペースに興味を持っていただいている企業や、地域で精力
 的に活動する人や企業とともに【オープン準備室】を結成し、この施設を
 起点としてどのような取り組みができるかの議論を進めていきます。

 地域の強みを活かしてできること、地域が持つ課題に対してアプローチで
 きること、LRだからこそできること、などなど様々な観点での実行プラン
 を立てていくことを目的としたコミュニティを結成していきます。



そのオープン準備室の第1弾として取り組むテーマが「食」



この施設は廃校ワークスペースと謳ってはいますが、
「働くこと」と「食べること」ってすごく密接な関係だと思っています。
 
 
パフォーマンスを上げるための栄養補給としての「食」
コミュニケーション機会としての「食」
仕事の合間の息抜きとしての「食」
 

また日々の暮らしの中でも「食」というコンテンツは欠かせないものであるため、ここで働く人だけではなく地域の中の「食」を彩ることもこの施設で担いたい役割です。
 

日吉小学校ワークスペースでは入居者に対して一定金額のランチ券配布も予定しており、この場所でどのような「食」のコンテンツを提供できるかをオープン準備室の場で検討していきます。


そして今回共に議論を進めているのは、日置市で様々な仕掛けを生み出す

H&WORKERS株式会社
 
数千人規模の集客を誇るイベント『OLIVER LAND』を主催する会社という説明が最も分かりやすいかもしれませんが、日置市を盛り上げるべく様々な事業を通して精力的に活動されている企業です。https://www.instagram.com/oliver_.land/

実は今回の日吉小ワークスペースの初期構想段階からH&Workers代表の橋口さんには壁打ちをしていただいており、今回のオープン準備室の相談も快く引き受けてくださいました。
 


 
まだまだオープン準備室の議論は始まったばかりですが、

日吉小で仕事をする人にとっても、
地域内の人にとっても、
遠くからお越しいただく人にとっても、

何かちょっとワクワクするような場所になるように、考えを巡らせていきたいです。


第一回「食」テーマ議論の様子


現在議論している内容の詳細はまだ明かせる段階ではないのですが、

・この施設の「食」のあり方
・LRの強みであるECへの導線
・地域コミュニティに対してオープンな場のデザイン

などを議論し、具体的な実行プランにまで落とし込んでいる最中です。
 


 
こんな感じでオープン準備室という形で様々なテーマを取扱いながら、
2023年4月に向けて準備を進めていきます。

「オープン準備室」というからにはあらゆる人に開かれた準備室でありたいと思っていますので、扱ってほしいテーマや日吉小WSの一員として取り組みたいテーマがあればぜひぜひご連絡ください。

(実は連絡くださった方もいらっしゃって、その方々とも実際に日吉小学校に行って議論の機会を作っています。)

問い合わせ先:takuhiro.yamashita@lrinc.jp

 
オープン準備室は「日吉小ワークスペースで実行出来たら面白そうなプランを考える」場なので、こういうテーマがやりたい!とか、一緒に議論に参加したい!という方は大歓迎です。
 


前回の記事でも書きましたが、
日吉小学校が各プレイヤーの強みを活かせる土台になることが、
目指すべき地方創生推進型の施設に近づくことを確信しています。
 
我々も自社の強みを活かして、この場に関わっていただける方々との相乗効果を生み出せるような議論をしていきたいと考えています。
 

こちらの動画でも日吉小学校ワークスペースで実現したいことを熱く語っていますので、ぜひぜひご覧ください。




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