スポンサーとしてブース出展したときの振り返り
こんにちは。
この記事は、LIQUID BLOCKS Advent Calendar 2019 の記事です。
今回は、「WordCamp」というIT系のイベントに弊社がスポンサードしてブース出展した際の振り返りをまとめてみました。
振り返りのフレームワークとして、KPTを使用しました。
KPTとは、「Keep(継続)」「Problem(問題点)」「Try(挑戦)」で整理し、課題解決へ導く手法です。それではどうぞ。
Keep(継続)
- チラシの配布
- ビジネスカードの配布
- ノベルティ(チロルチョコ)の配布
- ノベルティ(USB > USB-C変換アダプター)の配布
- デジタルサイネージの設置
- A4POPの設置
- 専用クーポンPOPの設置
- 名刺の準備
- 設営用道具(テープ、ガムテ等)の準備
- 会場近くのホテル手配
Problem(問題点)
- チラシの刷り過ぎ。チラシはあまり手に取られない。
- デジタルサイネージの内容。あまり見てもらえなかった。
- 専用クーポンPOPの内容。クーポンコードを直接記載したが、QRコードを記載した回の方が使用数が多かった。
- ひとことで商品の説明ができない。商品が複数あるときはどれかに絞った方がよい。
- シェアされる仕組みが弱い。
- 垂れ幕(テーブルクロス)が無い。
- 人手が足りない。
Try(挑戦)
- チラシとサイネージの内容を盛り込んだ、大型POPの設置。
- 専用クーポンPOPはQRコードを記載。
- シェアしてくれたらプレゼント企画。
- 垂れ幕(テーブルクロス)の作成。
- 増員。
以上
また次の機会にTryしたいと思います。
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