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まゆ
2020年2月27日 21:40
好きな音楽に、心を任せても上手く踊れない仕方なく言葉を綴るせめて私の形見だと思っておいて終わりから分かっていたことの答えが、少しづつ見え始めているのは、終わりに近づいているのかしら身体を巡る、春と夏と秋と冬のリズムを残してこのまま、消えてしまいたい
2020年2月26日 23:12
ひとつ口走ってしまえば、最後まで止まらない。正気が狂気に、狂気が正気と入れ替わる。狂気のまま、生きていくことにした。誰にも妨げられることなく、この眼に捉えた事柄だけに反射する。この口から紡がれる言葉は、全自動。この先綴られる言葉は、全自動。名優の役作りのように、ひとたびカメラが回り始めれば、役を考えることはしない。動かされている。私は物語の中、ひとりでに動き出す登場人物。
2020年2月15日 04:57
タイムループしてるのかもしれない。そう冗談めかしてみる。今日、昔に小学生の私がいた教室を思い出してしまった。健やかにお互いを共有する同級生たち。私はその場で、傍観者に徹した。今日だって、そうだったとも言える。ただ、ひとつ違うところがあるとすれば、今は少し深く潜ってみることができる。水面から水中へ、潜った水中世界の視界は悪い。捉えるものすべてが、判然としない。あれ
2020年2月7日 04:31
普通に会社に通っているだけで、私には足りないものが沢山ある、そんなことより、美しい文章に触れたり、本当の愛に触れたい、私が愛と感じるものは、一般のそれとは限らない、恋人同士の愛や、家族愛ではない、もっと、しっかりこの手に握る占めるに耐えうる愛がある、神様がいる、判然としない神の存在を、掘り出すように生活を紡いでいく、今こうしている時間の積み重ねて、老い死んでしまうと