子どもがスランプになっても、親が焦らない方法はコレです!
子どものプレーの伸び悩み
側で見守る親はヤキモキしちゃいますよね。そんな時に、悩みを解消する良い方法があるんですけれども、知りたいですか?
結論から言えば、
「今じゃない、もっと先の未来を想像する」
なんだよ、それ?って肩透かしでした?
問題は「今」起きているんですよね。わかります。「今」に集中しないで、未来の妄想に逃げるのか?ってなりますよね。わかりますよ〜!
でも、皆さんも薄々はお気づきだと思いますが、子どものプレーの伸び悩みに関して言うと、残念ながら、親にはどうにもこうにもできません。
せいぜい、子どもを心配してあげるぐらいです。
心配だから、激励の声を掛けまくったり、アドバイスをしまくったり、おろおろそわそわ様子を伺いまくったりしてしまうんですよね。
私はそれ全部、何周もやってきましたから。
でも、私がこれをいくらやったところで、
という展開は、たったの1度もありませんでした。
それどころか、私に心配されてることが娘には余計にプレッシャーになったり、期待に応えられないことを申し訳ないと思っていたりがしんど過ぎて、
と、当時は思っていたそうです。
今さらですけど、もうそんなん、ぐうの音も出ません。(記事を書く度に、私のぐうの音が出なくなる…)
あなたのお子さんもそうは言わないだけで、本心はあの頃の娘と同じかもしれません。
ここで効くのが、先ほどの解決策!(テッテレー!)
「今じゃない、もっと先の未来を想像する」
今よりちょっと先の未来でも、かなり先の未来でも、そこのチョイスはあなた次第!
今のご自分のテンションが最高に上がっちゃう時期を選んでくださいね。
ピンポイントに「このシーン🎬」と限定するのが唯一のコツですよ〜。
お子さんに起きる未来の選択肢はこちらです↓
ちなみに、私の今のお気に入りは、
NBAドラフトで息子が名前を呼ばれて、その瞬間に息子は喜びが隠しきれない笑顔を見せながら、円卓に座っている夫と私と娘に順番にハグをして、スーツのジャケットのボタンを直しながらステージに向かい、今までお世話になった人達に感謝のスピーチをする姿を見ながら、ジーンとなっている自分。
もうこれ、控えめに言っても最高です!!笑
この瞬間に、私は息子に何を言うだろう…を真剣に考えてます。これまでのことを走馬灯のように思い返しながら、なんて言葉が溢れるのだろうか、と。
この時の走馬灯で思い返すのが「今」です。
あれだけ悩んでいたのに、こんな立派になって〜って思うだろうなってところを1回リアルに味わってみると、現実の今もその視点で見えるんですよ。
1回未来を見て来てから、今に戻ればいいんです。
あぁ、そうそう、この時はこうやって悩んでもがいて大変な時期だったけれど、この子はちゃんと乗り越えてあそこにたどり着いたんだなって立ち位置が、あなたの理想的な見守りポジションです。
今の不安は、この先の未来が見えないから、これからどうなってしまうんだろうと不安が不安を呼んで、起きてもいない最悪の結果となる未来が怖くなって焦りが生じているのです。
ここから先は、受け取る心の準備ができてからお読みください⚠️
かなり、ショッキングでダイレクトな表現をしていますので、思考が変わることを前提の方じゃないとご自分の自己否定に繋がってしまい、今よりも更に苦しくなってしまうかもしれません。
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