yasugo 超熱血ママ、辞めました!

渡米後「脳科学xスポーツ」を学び、アイデンティティの超熱血ママをやめたら、子ども達の夢が次々と実現しました! 良かれと思ってしてきたサポートが子どもの足かせになっていたなんて…!! お子さんのスポーツを全力で応援しているあなたに「私の大失敗から得た成功の秘訣」を全部お伝えします

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破天荒な親を持った熱血ママが「過剰」から楽になれたワケ

「普通」に憧れた子ども時代 それが、私が熱血ママになったルーツだったと気づいたのは、樹木希林さんと内田裕也さんを両親に持つ内田也哉子さんのインタビュー記事を読んだのがきっかけでした。 もう、本当そう。也哉子さん、まさに私の子ども時代の思考そのものを代弁してくれてます。 実際に私が可愛げがない大人びた子どもだったこともあって、4歳とか5歳で大人の話を聞いてある程度の理解もできていました。 自分のことを子どもだと思ってなくて、コナンくんの灰原さんばりに中身は大人の感覚だっ

    • 料理下手なママは「母の味」のハードルを爆上げしがちです

      料理下手の7割がレシピ通りに作らないことが理由らしい。 これを聞いた時には、確かに!!と声が漏れ出てしまいました。笑 私には、「日々料理を作るお母さんというのは、いちいちレシピを見たり、大さじだ小さじだやらなくても、適当にばーっと一回りみたいな目分量でやるものだ」という謎の思い込みがありました。 なので、レシピを見たとしても、調味料を確認しただけで大さじを出さなかったり、そもそも調味料が揃っていなかったこともあったり。 お世辞にも料理が得意とも上手とも言えない自分の腕

      • 5年後、10年後、いや1年後の未来でも、1番わからないのは自分のことでした

        「私の人生に英語は必要ない」そう言い切っていた高校時代に、まさか数年後に留学をしている自分がいるとは思いもしませんでした。 どの教科よりも英語ができなかった私は、授業中に先生の話を聞いてみたとて、ちんぷんかんぷんとはこのことか。を思い知る時間でしかなく、 I have had 3 cups of coffee today. 今日は(今の時点で)3杯のコーヒーを飲んでいます。 という例文の説明を聞いても、haveって言ってみたけど、hadって言い直したのかな。とか I

        • 自分を満たすための「子どもを応援」を手放して大正解だった実話

          「子どもに期待していたのは、自分に期待できなかったからでした…」 そのことに気がついたら、あーそうか、だからあんなに力いっぱい自分の思い描く「理想」を娘に押し付けていたのか、と腑に落ちたのです。 大人になった自分よりも、これからの未来をどうにでもできる「子どもの今」の方が大事だし、可能性が無限大な子どもにエネルギーを注いだ方がいいに決まってる!!と思っていました。 それ自体は間違いではなくて、子どもには無限大な可能性があって欲しいし、実際にお金や時間を自分よりも子どもを

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        破天荒な親を持った熱血ママが「過剰」から楽になれたワケ

          熱血ママの主観で、アメリカの部活は推し活として楽しめるのか?

          んー、ムリでしょうね…。結論、早っ!!笑 私が熱血ママとして、娘のバスケの応援に精一杯生きていた頃に、ポンとアメリカに移住してみたって世界線があったとして…。 あの私が、バスケットボールの本場・アメリカでの部活応援生活をどこまで楽しめたのか?と言えば、日本の半分以下でしょうか。 えー、本場だったらワクワクするでしょうが?!と思いきや、日本の感覚のワクワク感を期待したら、心底ガッカリしただろうなが率直な答えです。 どういうことなのかと言いますと、現在、我が家はカリフォル

          熱血ママの主観で、アメリカの部活は推し活として楽しめるのか?

          子どもがスランプになっても、親が焦らない方法はコレです!

          子どものプレーの伸び悩み 側で見守る親はヤキモキしちゃいますよね。そんな時に、悩みを解消する良い方法があるんですけれども、知りたいですか? 結論から言えば、 「今じゃない、もっと先の未来を想像する」 なんだよ、それ?って肩透かしでした? 問題は「今」起きているんですよね。わかります。「今」に集中しないで、未来の妄想に逃げるのか?ってなりますよね。わかりますよ〜! でも、皆さんも薄々はお気づきだと思いますが、子どものプレーの伸び悩みに関して言うと、残念ながら、親にはどう

          ¥350

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          私も、子どもと一緒に戦ってますから〜!の盛大な勘違い

          どうしても、譲れない親心があるんです!! あの頃、私にはそんな猛烈な思いがあったよな、としみじみ思うのです。「あの頃」というのは、娘のバスケを全力応援していた時のこと。 私が娘にしてきたことは、子ども時代に自分がして欲しかった親のあり方だったのか!と気がついたのは、娘がバスケの現役を引退する前ではあったものの、渡米後の話です。 そのことに気づく前の「あの頃」=日本での部活応援時代というのは、私にとっては、そりゃもうな別格で特別な時間でした。 「親が熱狂してもいいよ」の

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          子どもを全力応援する親だったら知りたい「究極の選択」

          突然ですが、質問です。 今、お子さんが夢中でがんばっているスポーツがあるとして、残念ながら最後の試合は悔しい結果になってしまうとします。 いつもの動きは全くできずに、まるで初心者を試合に放り込んだようなスランプが、よりによって最後の大一番の試合にあなたのお子さんに起きてしまったら…? 体調は悪くなく、身体もしっかり作り込んで、これまで以上に準備をして来たにも関わらずです。 その時、一番近くでお子さんを見守ってきた親であるあなたは、結果を受け止めること自体が非常に辛いこ

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          子どもの夢に執着してしまう自分への処方箋

          こんにちは。 カリフォルニア州ベイエリア在住の元超熱血ママyasugoです。 まだまだ夏の暑さの疲れもある中で、毎日お子さんのスポーツをサポートお疲れさまです! なぜ、子どもの夢に執着してしまうのか? 娘がバスケを始めてから10年間、私は超熱血ママであり、「娘とチームメイト達の応援」という推し活をするファンでもありました。 私の推し活のボルテージが最高潮になったのが、全国を目指した娘の高校時代でした。 娘たちを見ていると、自分の高校時代をリアルに思い出せたのです。

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          子どもへの「頑張れ!!」の呪縛が想像以上に恐ろしい話

          こんにちは。 カリフォルニア州ベイエリア在住の元熱血ママyasugoです。 子どもへの「頑張ってね!」 という声掛けにポジティブなイメージがあって、子育ての強い味方!!だと信じて、私も散々使い倒してきたのですが… 実は意外にも「魔の言葉」で、魔法のように子どもを元気にすることもあれば、子どもの自己肯定感を下げてしまう呪いの言葉にもなり得る両極端なパワーワードであることは、すべての子育て世代にもっと認知されて欲しいなと思います。 誰しも自分はポジティブな意味で使っている

          ¥39,800

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          アメリカに来てから気付いた「だから日本の子ども達が楽しいをモチベでスポーツをすれば伸びる」の視点

          こんにちは。 カリフォルニア州ベイエリア在住の元熱血ママyasugoです。 私が一家でカリフォルニアに移住して3年目。 そんなに長い時間ではありませんが、娘は2年制大学で2年間バスケ部に所属後に引退して、UCバークレーに編入。息子はミドルスクールからハイスクールに進学して初心者からバスケを始めました。 この間で感じた日本との違いは沢山ありますが、それとは別に脳科学や心理学を学んでから、私自身の視点が180度変わりました。 視点が変わって、思考も変わったからこそ見えた日本の

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          オリンピックの誹謗中傷に学ぶ・捉え方のカスタマイズを子ども世代から培う時代の到来

          こんにちは。 カリフォルニア州ベイエリア在住の元超熱血ママのyasugoです。 パリオリンピック直前、勢いに乗る日本勢の活躍を見た子ども達がワクワクして、自分もこんな選手になりたいな!と大きな夢を抱くと思うと私は期待に胸が高鳴りました。 実際に、男子バスケと男子バレーでは大金星まであと1歩という展開に日本中が大興奮!! 勝利に手が掛かっていただけに、その落胆たるや相当なものでしたが、同時に世界の強豪と互角の試合ができる日本代表の現在地を噛み締めることができたのです。

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          アメリカ・ハイスクールから初心者でバスケを始めた息子が飛躍しちゃった実話

          こんにちは。 カリフォルニア州ベイエリア在住の元超熱血ママのyasugoです。 我が家がアメリカに移住して2年半が経ちました。 息子は15歳で日本では中3の代ですが、アメリカでは7月生まれの場合は、10年生(新高2・ソフモア)で、すでにハイスクールも2年目突入です。 〇年生の他にハイスクールでは学年の呼び方があってそちらの方がメジャーです。(大学も同じ呼び方だけど、ややこしいとは思わないみたい) 息子は日本で生まれ育って、1歳になる頃から娘のミニバスに連れていかれていた環

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          日本でスポーツをがんばる子ども達なら、みんな「ショーヘイ・オオタニ」になれる!!の実話から得た可能性を∞にする方法

          こんにちは。 カリフォルニア在住、元超熱血ママのyasugoです。 あなたは、「日本でスポーツをがんばっている子ども達は、みんな大谷翔平選手のようになれる!!」と聞いたら信じられますか? みんながみんなスーパースター選手になれるわけがない!!と思う方が大半かもしれません。 大谷選手は、世界が認める誰も成し遂げていない記録を打ち立てる程の実力と、ファンからもチームからも愛される人柄を併せ持つ日本を代表する素晴らしい選手ですが、大谷選手のあの人懐っこい天性のキャラクターが備

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          セルフトークをポジティブにしていく方法がわかったら、本当に望んでいたとおりに現実が変わりました!!

          こんにちは。 今日も暑い中、お子さんのスポーツを全力サポートお疲れ様です! 元超熱血ママのyasugoです。 私はnoteの記事の中で、過去の自分が知らなかった『子どもが自ら輝いて、望む目標を達成する姿を見守れる方法』をシェアしています。 そして、私の発信している情報が、毎日暑くても練習に励んでいるキッズアスリート・学生アスリートの才能が開花する一助となって、目標を実現できる幸せな子ども時代と、そのお子さんを全力サポートされている保護者の皆さんとの濃厚で実りある家族

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          ¥300

          子どもが「最高レベルを見ること」で広がる可能性は無限大!!

          こんにちは。 元超熱血ママyasugoです。 パリオリンピックを前に男女バレー&バスケの日本勢の活躍が目覚ましいですね! 世界を相手に勝ち切る姿を見た子ども達が、面白そう!自分もやってみたいなって思うことが競技人生のスタートになるのは本当に最高です!! なぜなら、始める前から見ている基準が世界だからです。 私たちが子どもだった頃、日本のサッカーはまだまだこれからでした。W杯出場は夢のまた夢。三浦知良選手のようにブラジルでプレーするパイオニアが出現をして、日本にもそんなス

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