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向き合う前の前提整理

今回はここでアウトプットする前準備として、簡単な自己紹介と家族構成の解説をしていきます。

私自身について

基本データ

まずは私に関する自己紹介を改めてさせていただきます。

名称:隅っこの人(名称:隅っこ)
好きなもの:チョコレート
特記事項:自己理解プログラム修了生

Clifton Strength(旧 Strength Finder)
1:内省
2:学習欲
3:回復志向
4:分析思考
5:収集心

Clifton StrengthについてはStrength Finderの呼び方の方が慣れ親しんでるので、以下SFと記載させていただきます。
そもそもSFご存じない方に簡単に説明すると(知ってる方は飛ばしてください)、SFは「才能診断ツール」の一つです。もう少し詳しく書くと、その人が無意識的に繰り返す”思考のパターン”を「資質」と呼んで、それらの順位を教えてくれるもの。

私の場合、「内省」という「物事を深くまで考える」という資質が上位にありますが、確かにわりといろんなことを深くまで考えてしまいます。(考え事してて、おもわず電柱にぶつかりそうになることもある(;'∀'))

SFの資質君たち

もう一つSFについて語らせていただくと、私は自分の資質を「擬人化」して捉える癖があります。それぞれ結構キャラが立っているし、しょっちゅう私に話しかけてくる感じ・・。
頭おかしいと思われるかもですね(;^ω^)

内省君は観察好き
回復志向君は問題探索の鬼
スイッチが入ると鬼教官になる回復志向君・・(;´・ω・)

おかしいと思われても仕方ないけど、日常茶飯事的に「内省」とか、「回復志向」とかの声が聞こえてしまうので、そういう変人だと思ってください(笑)

家族について

メンバー紹介

私は4人家族のもとで育ちました。
メンバーは以下の通り。

Aさん
経済的にも、生活の面においても非常にお世話になった方。いわゆる親と言われる立場の人。

Bさん
私より少し年上で、生活の上でも精神的にも支えてもらった方。いわゆる天才型で、かつ昔から年齢に見合わないくらい自分をしっかり持っている人。

私にはこう見えていた

Cさん
経済的にも、生活の面においても非常にお世話になった方。いわゆる親と言われる立場の人。Aさんのパートナー。

AさんとBさんのキャラについては、以前の記事を見ていただくとある程度分かると思うけど、簡単に書くなら「不安が強く、自己肯定感が低いAさん」「頭もよいし、優しくて頼りになるBさん」。Cさんについては今まで書いたことなかったけど、一言でいうなら「(良くも悪くも)自分の理屈に忠実なCさん」。Cさんについては、あまり家庭にいなかったから登場の機会は少ないけど、ごくまれに出てくるかな、と思います。


簡単な関係性(若干閲覧注意)

私はAさんと似ている部分があります。そして、Aさんもそれに気が付いていて、私のことを自身と同一視している気があります。(ありました・・と書けたらいいけど、残念ながら現在進行形)

私、なにかしちゃいましたでしょうか・・・

正直、今は極力関わらないようにしています。実家にはほとんど帰らないし、Line等の返信も最低限。でも、いつかそれをやめて距離を詰めなければいけないと考えていました。

Bさんと私はたぶん結構仲が良いです。そして、AさんとBさんは共通の趣味があることもあり、仲が悪いわけではないみたい(いいのか?と言われるとわかりません)。
昔からAさんも私もBさんのことを非常に頼りにしていた。正直「頼りすぎていた」と思います。たぶん、Bさんはヤングケアラーだった。そして、そのケアの対象は私とAさん。そのことに気が付いてから、私はBさんに対して罪悪感を抱くようになりました。

Cさんは、ちょっと書いたけどほとんど家にいませんでした。休日は趣味に出かけているし、平日や休日に家にいたとしてもほとんど自室に引きこもっていた。
「自分のことは自分で選べ」という感じの人で、良くも悪くも自分のルールに忠実。その姿勢に学ぶことも多かったけど、正直家族としてAさんやBさんをサポートしてくれていたか、と言われると微妙と言わざるを得ません。

のっけから割とダークなものを含んでしまったけど、私と家族メンバーはおおよそこういった人間です。

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