隅っこの人

隅っこにいたいけど、隅っこにいるだけじゃ「やりたいこと」ができないのかな、と思い始めた人です。 閲覧注意ネタを投稿することがあるので、暗めの話題が苦手な方、共感性高めの方は「閲覧注意マーク」付きの記事を読まれないことをおすすめします。

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隅っこにいたいけど、隅っこにいるだけじゃ「やりたいこと」ができないのかな、と思い始めた人です。 閲覧注意ネタを投稿することがあるので、暗めの話題が苦手な方、共感性高めの方は「閲覧注意マーク」付きの記事を読まれないことをおすすめします。

最近の記事

心理領域、かじってみます~隅っこのちょっとした決意~

こんにちは、隅っこです。 noteはすっかり、ご無沙汰してますね・・・(笑) X(旧Twitter)でつながってる方がほとんどなので、近況についてご存じの方も多いと思うけど、自分に向けての記録の意味でも近況について軽く述べておこうかな。 カウンセリングについては、継続中です。 昨年の10月から始めてもうそろそろ1年。 いやぁ・・長丁場ですねぇ。 でもね、それも当たり前だと思うんです。 だって、これまで数十年かけて構築してきた「考え方」や「自己防衛方法」を書き換えようとしてい

    • 【あり練#5】自分を満たす実験

      久々の更新ですね・・・(汗) こんにちは、隅っこです。 今回は、隅っこが取り組むことに決めたちょっとした挑戦(?)についてお話します。  結論から書いちゃうなら・・“ブログ”を通じて「自分を満たす実験」をしてみようかな、とか思っています。 ・・・なんか、言葉にするとだいぶ胡散臭い(;’∀’) 少なくとも意味不明だと思うので、もう少し詳しくお話します。  自己理解プログラム二周目を通じた気づき 一部の方はご存じかもしれませんが、私は数か月前から自己理解プログラムの二周目

      • 「自己実現」にまつわるお悩み事

        こんにちは、隅っこです。 今日は過去の振り返りでも、あり練でもなく、珍しく「自己理解プログラム」と「自己実現」関係のお話をしようかと思います。 とかいいつつ・・最近ずっと悩んでいることを吐き出そうかと思ってます(;^ω^) もともと、そんなに「為になる」ことを書いてないと思うけど、今回はいつも以上に私の独り言になる気がする・・。 「組織開発」って・・本当に「やりたいこと」なの? 私が自己理解プログラムで見つけた「本当にやりたいこと」は ”他者が決めたあるべき姿に囚われ

        • 2023年の振り返りと称した、脳内整理

          お久しぶりの更新ですね(;^ω^) 過去と向き合い始めて、結構立ったなぁ‥と思う反面、あっという間だったなぁ・・とも思う今日この頃。年末の総まとめ・・とか言うつもりはないけど、今の自分の頭を整理する意味でも、今後やるべきことを見据える意味でも、ここらでちょっと現状を振り返ります。 今年の大きな変化 やっぱり一番の大きな変化は・・過去と向き合うことを決めて、カウンセリングを受け始めたこと、です。 これまでも自分なりに過去や思考傾向に関して分析することはあったけど、それを誰か

          【あり練#4】過去の自分に贈りたい歌詞のお話

          ぬいぐるみとおしゃべり・・?タイムリトル隅っこが求める言葉がわからない 以前の記事で決意表明したように、私はリトル隅っこが泣き止むまで、彼女に「頑張ったね」と伝えることに決めました。 その一環として「ぬいぐるみ療法」と呼ばれる手法が有効なのではないか、と現在試してみてます。 ぬいぐるみ療法とは…ものすごくざっくり言うなら、「ぬいぐるみに対して、好きに関わる」というもの。撫でてもいい、話しかけてもいい、抱きしめてもいい、とにかく自分の好きなようにぬいぐるみに関わる。そうす

          【あり練#4】過去の自分に贈りたい歌詞のお話

          過去の自分に向けて、今の自分ができること

          頑張ってた過去の自分へ、それを認めてこなかった今の自分からの言葉あらためて振り返ると、過去の自分割と頑張ってたなぁ・・、と思います。でも、それを認めたことは一度もなかった。それどころか「もっと頑張れただろ」「被害者ぶるな」と叱咤し続けてきた。 ・・・ごめん、つらかったよね。 傷の深さに言葉が出なかった 以前の記事でも書いたけど、過去と向き合っているとき、私はよく過去の自分(以下、リトル隅っこ)に怒られます。 具体的にいうなら、過去の感情を思い出そうとしたり、過去のことを

          過去の自分に向けて、今の自分ができること

          息ができるようになる代わり、世界から色彩が消えた

          高校からの”記憶がある理由”このシリーズの最初で書いたように、私は「高校より以前の記憶」があいまいです。裏を返せば「高校からの記憶」ならある。なぜか?・・・それは良くも悪くも「感情」と「事実」の切り離しを覚えたから。 高校生のときに出会った、とある作品 高校生以降の私の記憶は、感情も含めて割とはっきりしています。家庭でのやりとりは相変わらず靄がかっているものも多いけど、それでもそれ以前と比べれば鮮明に残ってる。 どうして高校からは残っているのか。 それは成長して精神的に

          息ができるようになる代わり、世界から色彩が消えた

          隅っこが過去について書く理由

          過去と向き合い始めて大体一か月の今、思うことどうも、隅っこです。 早いもので、過去と向き合い始めておおよそ一か月たちました。 早いもので・・とか言ってるけど、個人的にはかなり激動の一か月だったと思います(;^ω^) ということで、ちょっとこの辺で一か月の振り返りを書いてみようかな、と思います。 過去を振り返ってみての率直な感想 この一か月を通じて思ったことを一言で言うなら 過去の傷、なめてました って言葉になると思います。 一応、過去と向き合うって決めたとき、それ

          隅っこが過去について書く理由

          過去の自分からぶち切れられてます

          過去の自分からの悲痛な抗議昔の感情を思い出すこと、そしてそれを受け入れること。なんとなくそれが一歩進むためには必要な気がしてます。 でも・・過去の自分にめっちゃ怒られる・・。 どう思うと言われましても・・。 以前の記事でも書いたけど、私はカウンセラーさんから「感情の乖離」の可能性を指摘されています。 確かに怒っていいんだろうな、というAさんの言動に対して 「どう思う?」 って考えてみると、 「どうと言われましても・・・」 という感想しか出てこないことが多いです。 もう

          過去の自分からぶち切れられてます

          ずっと避けてた決断とBさんへの懺悔② ~色々衝撃的なBさんとの通話~

          Bさんとの話し合い「回復志向」君の詰問の末、ようやくBさんに連絡する決意ができました。 ・・でも、吐きそうなくらい緊張してた。。 聞いたことのある、でも特別な響きを感じたカウンセラーさんの言葉 「Bさんの行動はBさんの責任です」 「Bさんも、自分の身は自分で守らないといけません」 これはBさんに関する葛藤に対し、カウンセラーさんがくださった言葉です。 正直、こういった言葉を聞くのもみるのも初めてではありませんでした。というか、対人関係に関する悩み相談とかだと、たまに言わ

          ずっと避けてた決断とBさんへの懺悔② ~色々衝撃的なBさんとの通話~

          ずっと避けてた決断とBさんへの懺悔① ~自衛する必要性と責任を自覚した~

          「離れる」という選択ずるずると関係を続けても、いつまでも前に進めない、それは薄々わかってた。わかってたけど、突き放すのが怖かった。 今でも自分と重ね続けるAさん、その呪縛から逃れられない自分 以前の記事でも書いたけど、Aさんはいまだに私と自分を同一視しています。会うたびに「愚痴」と「呪いの未来」をセットで伝えてくる。 私も完全に同一視が解けたかと言われると、正直怪しいです。だから、その言葉に引っ張られてしまう。 せっかく前を向こうと決めても、Aさんから浴びせられる言葉が

          ずっと避けてた決断とBさんへの懺悔① ~自衛する必要性と責任を自覚した~

          !? noteにもつぶやき機能があるんですか!? (一発目にして超どうでもいい内容・・(笑))

          !? noteにもつぶやき機能があるんですか!? (一発目にして超どうでもいい内容・・(笑))

          自分の感情を認められなかった

          忘れたもの私が忘れることにしたものは記憶だけじゃない。 それは、Aさんに対する”感情”も対象だった。 Aさんの意図を思考してしまった 小学生の時は、ただただAさんの言葉に「自分の未来は真っ暗なんだ」とおびえるだけでした。 でも、中学に上がったあたりから、それだけでは済まなくなってしまった。 ある程度成長し、多少は想像力がついた私は、”Aさんの言葉の意図”を考えるようになってしまいました。 「Aさんは何を伝えたくてあんな言葉を浴びせてくるんだろう」 「私にどうなってほし

          自分の感情を認められなかった

          なんだか息苦しい記憶たち

          思い出せないなぁ・・と思ってた何気ない日常の風景。思い出してみたら、なんとなくの息苦しさ、気持ち悪さが漂っていました。 おぼろげだった過去の景色がちょっとずつ見えてきたあいまいな過去の記憶 以前の記事でも少し書いたけど、私は高校より以前の記憶がおぼろげにしかありません。家族とどんな会話をしたのか、どんな風に過ごしていたのか、そういったことがほとんど思い出せない。 私は「視覚情報」が頭に残りやすい人間です。なのに、20年以上過ごした実家の景色がほとんど残っていない。残って

          なんだか息苦しい記憶たち

          交通事故か、隕石飛来か何かですか・・?

          ふいに言われる「呪いの未来」Aさんは私と自分を同一視していました。 だからこそなのか、単に近くにいたからなのか、Aさんは私に対して「自分と同じ目にあう」という言葉を浴びせてくることが多かった。 自己肯定感が低いAさん Aさんは自己肯定感の非常に低い方です。 ただ、一見自責的であるように、他責的な発言が多かった気がします。 「私は頭が要領が悪くて、つまらない人間だから、××なやつらに利用される、いいように使われる」 ××のところは、ニュアンスも含めてあまり書きたくないとい

          交通事故か、隕石飛来か何かですか・・?

          向き合う前の前提整理

          今回はここでアウトプットする前準備として、簡単な自己紹介と家族構成の解説をしていきます。 私自身について基本データ まずは私に関する自己紹介を改めてさせていただきます。 名称:隅っこの人(名称:隅っこ) 好きなもの:チョコレート 特記事項:自己理解プログラム修了生 Clifton Strength(旧 Strength Finder) 1:内省 2:学習欲 3:回復志向 4:分析思考 5:収集心 Clifton StrengthについてはStrength Finde

          向き合う前の前提整理