見出し画像

マレーシア転職の難易度は日本国内よりも高いのか?

こんにちは。

やっと最近人の心を思い出せる余裕が出てきました、マレーシア就職が決まりました長沢恵里です。

忙しさの中で振り回される日々ではなく、ゆっくり心と体を休められるって幸せなことですね。ホッ。

これまでの記事の中でも触れましたが、今日は
マレーシア転職難易度と日本での転職とのちがいなどについて書いてみます。

実は3年前にも同じトピックで記事を書いていますがコロナ禍を経て、世界事情が変わった+成長した状態での転職活動の記事です。

フェーズの違う方にも届けばと思っています。


過去の記事もよかったら参考にしてみてください。

マレーシア転職の難易度


ズバリ。

他の国への転職よりも、ハードル(難易度)が低い

と思います。

一般的にもそういう認識をされているようです。

日本国内と比べてみても、未経験の分野で考えた場合、就職のしやすさとしてはそれほど変わらないのではないでしょうか。

専門分野や経歴がある場合、はまた話が変わってきますが、国内で当たり前のように行う就職活動と比べてみても、思ったよりはスムーズに仕事を得られる、というのが体感です。

他国転職との比較


コロナ前、海外移住を考えていたわたしは転職エージェンシーが開催するオンラインイベントに参加したことがあるんですね。

で、そこでエージェントさんから言われたこと

未経験、英語も飛び抜けて達者でない場合は
いきなりヨーロッパやアメリカなどの転職は難しいです。(辛っ!)

ステップとして東南アジアを経由してアメリカ、ヨーロッパへ
繋げていく方も多くいらっしゃいますよ。

と。

ヨーロッパ移住を考えていたわたしは

『東南アジアなんてなんかだっさーっ😒』

とまったく聞く耳を持ちませんでした。涙

今振り返ると、一理あるなと思います。

実際、わたしはマレーシア(東南アジア)を経由してヨーロッパに渡った、というわけではないです。

それにしても
英語力も高くない
海外移住の経験もほぼない
わたしにとってもマレーシアは仕事が得やすかったように思います。


なぜ仕事を得やすいのか


東南アジアにはコールセンター、カスタマーサポートの拠点が
多く置かれているから。

これに尽きるでしょう!

多くの企業がコストの安い東南アジア各国(マレーシア、フィリピン、ベトナム、タイなど)にカスタマーサポート部門だけを置いて低賃金で人を雇い運営をします。

日本語ネイティブという強み


しかも!!

日本で生まれ育った『日本語ネイティブ』は、実際かなり「強い」です。


言語学習的にも難易度が高いとされる日本語を当たり前に、正しく話せる日本語ネイティブの需要はあります。

さらにいうと、マレーシアでは英語使用の求人の他にも日本語のみの使用で働ける仕事もありますし、駐在などで住む人も多いため、日本人の移住者も多いのが現状です。

海外転職・海外移住は英語が話せないとできるわけない

と感じる人もいるかもしれませんが、実はそんなこともないです。

日本語が話せるわたしたちにとっては、マレーシアという国は海外移住の第一歩としてウェルカムしてくれているように感じます。

本日もお読みいただきありがとうございました。

プロフィール 長沢 恵里

1980年生まれ。
大学卒業後、コツコツ真面目に管理栄養士、菓子製造でバリキャリ。

兼ねてからの夢「世界を自分の目で見る」ため、ヨーロッパ・北アフリカを約5ヶ月間ひとり旅→2022年マレーシア移住→現在東京在住→もうすぐマレーシア。
旅、美味しいもの、カフェ、パートナーシップ、自分を愛することを必要なみなさんへシェア。

✳︎お茶のみオンライントーク✳︎
「マレーシアってどんな国?」「どんなものが美味しいの?」「マレーシア就職を考えていて突破口を開きたい。たすけて!笑」など、お菓子、人生などマレーシア以外のことでもお気軽に話しかけてください。
◆20分間 1000円◆
ご要望の方は、下記インスタグラム↓のダイレクトメールからご連絡ください。

いいなと思ったら応援しよう!

長沢 恵里|異国の風呂に浸かろう
いつも読んでいただいてありがとうございます。 頂いたサポートはマレーシアの美味しいものたちを紹介するために使わせて頂き「美味しい循環」としてみなさんに情報として還元させていただきますね♡