ニュースつぶやき:「鉛筆の音がうるさい」高齢男性が図書館で勉強する学生に驚きの行動」
今日のお昼はスパゲティを茹でましたの。パスタを茹でる、と言ってしまうとハルキストみたいになるので自重いたしましたわ!
みなさま、ごきげんいかがでしょうか。引き続きお嬢様月間の私です。
どうも私の通う図書館とは勝手の違う所のようで、少し驚きました、
記事の本筋からは外れますけれど、私の街の図書館は学習スペースと調べ物スペースが独立して分かれておりまして、一般にただ本を読むだけの方々とは仕切られております。ですから、そもそも鉛筆の音などそうそう聞こえないのですね。よその図書館に赴くにしても、そういった感じの所が多かったものですから、カリカリ音でキレて叱りつけるということは相当距離が近かったのかなぁと思いました。住み分けをいたしましょう!
それはそうと、記事の本筋では高齢者の孤立化・孤独化が及ぼす悪影響と、それへの対策について論じられています。特に、男性のコミュニケーションは「face to face 」ではなく「shoulder to shoulder」だとして、ものづくりを介したつながりを生み出すMen's shedなる取り組み(shedは小屋の意)が欧米豪を中心に広がっているのは興味深いお話です。ものづくり……いいですわね……訳知り顔であれこれ助言をなさる御仁さえいなければ。
あと、思うのですけど、「孤独」と「孤立」とでは意味合いが違ってくるのではないでしょうか。「孤独を愛する」とは言っても「孤立を愛する」とは言いませんわよね?孤独は、自分の選択からでも不可抗力でもなる可能性がありますけれど、孤立は必然と申しますか。……いえ、それでも自分の力でなんとか抗えないものなのでしょうか……
まあ、私のようにインドアの趣味が多く、そのうちひとつが「勉強」という人間は、孤独であろうとなんだろうと苦にはなりにくいと思います。いつ死んだのかわからない、というのは困りますけれど。
さて、3種のソースでスパゲティを取り分けましたら、両親が食事している間、私はどこかに退散しますわー!
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