自分の機嫌くらい自分で取れ!【夫を最強のパートナーにする方法】ヒロコ・グレース著
最近、婚活系YouTubeの動画にはまってます。
既婚者なのに(笑)
彼女たちの話のネタが面白いんです。
既婚者でも視聴者はいて、
「ビジネス書を読んでるみたい。勉強になる」と
おっしゃっていた方もいます。
どの方のチャンネルでも言えるけど、
「こんなに依存心の強い女性が多いの!?」と
甘ったれ根性の私も真っ青!
「『アウトプット大全』の
話し方の欄だけでも読んだらよくない?」と
思わず言いそうになりました。
そもそも学ぶ姿勢がない彼女たち。
それができれば、
さっさと素敵な男性を見つけて結婚してるかと
気づいてしまいました。
今回は、夫を最強のパートナーにする方法 2人で理想の未来を叶えていくです。
※2021.1.16投稿分を再編集。
・気づき1.夫からの離婚申し立て2位は?
何だと思いますか?
…何と「妻からの精神的虐待」です。
「どういうこと!?」と戸惑い。
精神的虐待とは、
具体的に何だろう?と考えました。
それは、「いつも不機嫌にしていること」
なぜなら、夫が幸せに感じる瞬間は
妻が幸せを感じてるときだからです。
その妻が不幸そうにしていたら、
夫も幸せを感じられません。
不機嫌な妻は夫を下げると言っても
過言じゃないでしょう。
どんなに社会的に成功してても、
1人の女性すら幸せにできてないと思うと、
男としてダメだと
烙印を押された気分に。
「妻の笑顔を見たことがない」と言って
離婚した男性がいることに驚かされました。
・気づき2.男性のやる気を削ぐ3つの行動
1.夫と結婚した理由が、「私を否定しない」なので、自分もしないのが鉄則。
2、3.今は気をつけているが、
過去の私はやってしまってたかもと反省。
この項目を反対にしました。
※ワタナベ薫さんのこちらの記事からヒントを得ました。
・気づき3.現代アゲ妻の条件
結局、精神的な自立を要求されるんだなぁと実感。
自分の軸があるとか、
他人に振り回されないとか…。
他人任せな女ではダメ、
「自分で何とかするんだ」と
行動しないといけないと思いました。
私自身を振り返ってみると、
「まだまだ、そのステージまで行ってない」と痛感。
修行が必要です。
・現在の私
この本を読んだ当時は、
「自分自身が楽しそうにしていればいいの!?」と
半信半疑でした。
確かにいつも夫が不機嫌だったら
妻としては辛いです。
「そりゃそうだよね」と納得してる一方、
「私自身、幸せそうに振る舞った方がいいの?」と思いました。
振り返った今、
「そんなの当然でしょ」と思えるくらい
精神的なステージの変化と実感。
「自分の機嫌は自分で取れ」を
少しずつできるようになってきているので、
悲劇のヒロインになる必要はありません。
今後も精進します。
以上、ちえでした。
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