子どもの可能性を引き出す賢いお金の使い方【一生お金に困らない子どもの育て方】
どんな世の中でも
生きていける「強い家計」をつくろう。
子どもが一生お金に困らないよう、
親として今からできることを学ぼう。
そんな内容でした。
※2020.4.10投稿分を加筆訂正。
・お金の貯め方は時代によって変わる
昭和50年代なら、タンス預金が一番!
なんと金利が5~6%もありました。
それが今では…0.001%
100万円預けても、10円…増えません。
確かに元金は保証されるので、
1円でも減ったら困る金なら
銀行に預金もありでしょう。
しかし、増やしたいなら、
一部でも別の方法を考えないといけません。
親のアドバイスが
必ずしも正しいとは限らないと思いました。
・物はお金が姿を変えたもの
言われてみれば、当然の話です。
人からもらうものは除いて、
物を手に入れるためにお金を払ってます。
自宅にあるものを金額で計算したら
「こんなにするの!?」と驚きそうです。
ちゃんと使ってるなら問題ないけど、
タンスの肥やしになってるなら、
勿体ないと思いました。
・子どもにどのようにお金をかける?
2才児&来月生まれる子どもがいるので、
今から考えるべきテーマです。
※執筆当時。
正直なところ、
「何が好きなのか?」
「得意なことは何だろう?」と
まだまだわかりません。
幼稚園に行かせてる
先輩ママさんの話を聞くと
習い事の話で持ちきりだそうです。
本人が好きでやるならいいけど、
「周りがやってるから」と言う理由で
やらせるのもどうなのかと考えてしまいます。
無理強いはしないつもりです。
彼らの夢によっては、
「こういう勉強しないといけないよ」と
伝えるとは思います。
・現在の私
子どもに、いろんなことをさせてあげたい。
将来、できるだけランクの高い大学に行かせてあげたいと思う気持ちはわかります。
私も、自分自身がそういう人生を送ってきたので
大学に行くのは想定しています。
しかし、彼らに合うかどうかは別と考えてます。
子供の適性を見極めずに、
「塾に任せれば、いい学校に行かせられる」
という姿勢はいかがなものかと考えてます。
それで上手く行かないと
「かけたお金が無駄になった」と
子どもに小言を言う親がいると
聞いたことがあります。
「それは違うでしょ」と思いました。
教育費のかけ方もですが、
お金の使い方をどうやって学ばせるか悩みます。
以上、ちえでした。
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