見出し画像

「こんなに暑いのに顔がサラサラ!」と驚いたテクニック3選【美しくなる判断がどんなときもできる】長井かおり著

この本を買ったのは長男の出産直前。
何となく気になって購入しました。

この本を買ってから、
朝のスキンケアの後に
日焼け止め※を塗るようになりました。
※本書では「UV乳液」とありますが、どうしても合わなかったため、顔用の日焼け止めを使用。

日焼け対策が功を奏したのか、
年齢の割には肌がキレイと
言われるようになりました。

ここ数年、夏の暑さが厳しくなっています。
強い日差しと汗は避けられません。
メイクした状態を美しく保つのは難しいでしょう。

そんな今の時期にピッタリなテクニックを
3つ選びました。


1.目の下にお粉を刷り込む

元は結婚式の新婦のために編み出したワザです。
アイメイクが落ちて、目の下が黒くなると悩む人にオススメの方法です。

この方法を試してからは、
目の周りが濡れた状態でこすらない限り
黒くなることはなくなりました。

お粉は、始めた当初は、コンシーラーのパレットについていたものを使っていました。

しかし、デパコスだったので、
わざわざ買いに行くのが大変でした。
(行くだけで最低1時間はかかる)
なぜか通販で売ってないので不便でした。

今はちふれの粉を使っています。
こちらならドラッグストアにあるので
気軽に買いに行けます。



全体に使っているわけではないので、
使い切るまでに2年かかりました。
値段を考えるとコスパ最高です。

2.スポンジを濡らす

30個入りのスポンジを買って使い捨てにしてます。

スポンジを濡らして、よく絞ってから
ファンデーション(BBクリーム)を塗ると
サラサラに仕上がります。
上からフェイスパウダーをのせてます。

この時期は、午前中の時点で汗をかいて
1回は着替えます。
それにも関わらず顔全体はいつもよりサラサラです。Tゾーンが少ししっとりしている程度です。

しかし肌の乾燥を感じるので、夏限定です。
「パウダーに少し水を加えることでパウダー同士が固まる」
こんな原理でここまで落ちにくくなるのに驚きました。

涼しくなるまで続けます。

・しっかりまつ毛あげる

アイメイクをしていますか。
私は欠かさずしてます。

まつ毛パーマやエクステをしている人は別ですが、私はしていないのでビューラーで上げてます。

しっかりまつ毛をあげると
目の下の皮膚にまつ毛がつかないので
色移りしなくなります。

今の時期、湿気でまつ毛をあげるのも一苦労。
あがってもカールが取れがちです。
そんな時、マスカラ下地を使うと
あがった状態をキープできます。

大学生の時は使っていましたが、
社会人になってからは
面倒になって使わなくなってました。

今年に入って久しぶりに使ってみたら、
驚くほどまつげのカールが落ちてこないことに
気づきました。
マスカラが落ちにくくなったというオマケもついてきました。

アイメイクも工夫が必要と実感しました。

・感想

今まで意識したことはありませんでしたが、
友人の発言から考えさせられました。

厳しい環境であるからこそ、工夫が求められると実感しました。

この本は他にも冬の乾燥対策や、
顔色が悪く感じる時の対処法など
ありがちなトラブル対策についてまとめてます。

乾燥対策になると、メイクする前のスキンケアで、勝負がついてると感じました。

困った時にあると便利な一冊です。

また、季節が変わったら見直したいです。

以上、ちえでした。
プロフィールはこちらです。
他のSNSはこちらです。


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集