毎日note更新している私のノート術を公開します。【仕事と勉強にすぐに役立つ「ノート術」大全】安田修著
「普遍的なノート術はないけど、
自分に合ったノート術はある」
この言葉を読んで腑に落ちました。
私自身、読書記録を書いたり、
脳内の整理のためにノートは欠かせません。
今では、私の相棒になりました。
日頃のノート術について、振り返りながら
こちらの本を読みました。
・私のノート遍歴
自慢ではありませんが、
学生時代から勉強をしていた方と自負しています。
当時からノートは欠かせない道具です。
高校生の時は、
学校の授業と日記に使っていました。
大学生になると、
スライド資料のプリントを配られるため、
板書を書き写すことは少なくなりました。
それでも、ノートがないと
満足に受けられない講義もありました。
ノートは身近な存在ですが、
その威力を知るのはもう少し後のことです。
社会人になって、
あるノートについての本に出会いました。
それ以来、A5ノートを持ち歩いています。
中谷彰宏さんの
『ファーストクラスに乗る人のノート』です。
大きさは、考えた末にA5サイズを採用。
今でもこのルールは適用されています。
最初は本の感想くらいしか
書いていませんでしたが、
今ではそれ以外のことも書くようになりました。
YouTubeの内容、
気になったテレビやドラマの感想、
受けたセミナーの内容など。
※スライドのプリントだと、後から見直すのが不便なので、ノートに書くようになった。
どんどん進化していきました。
・実際にやって良かったノート術
一番よくやっているのは、
読書や映画の感想をノートに残すことです。
『読んだら忘れない読書術』や
『覚えない記憶術』で触れられています。
これは今でもやっています。
これがなければ、毎日note更新は不可能です。
読書をインプットだけで終わらせない
いい方法です。
次にやっていたのは
古川武士さんの『書く瞑想』です。
これを読んでから、
「放電日記・充電日記」を書くようになりました。
はじめに疲れたなどマイナスの感情を書きます。
その後に、楽しかった、充実したなど
プラスの気持ちを書きます。
発売したのが2022年なので2年半続いています。
プラスの感情とマイナスの感情を
それぞれ書くというやり方は面白いと思いました。
・今後やってみたいノート術
1日15分計画することです。
前の日に明日の予定を
ある程度ホワイトボードに書いています。
息子たちの予定、私の予定から
ゴミ出し、メルカリの発送など、
既にわかっていることを書いています。
優先順位も意識して
1日を始める前に、実験してみたいです。
・感想
「ノート術ってこんなにたくさんあるのか」
そう感心しました。
共通しているのは、
物理的なノートに書き出して
脳内で考えていることを
スッキリさせることくらいでしょうか。
「私のノート術これでいいのかな」
「ノートはいいのはわかるが、何をしたらいいかわからない」
「他の人のやり方を知りたい」
そんな人にピッタリな1冊です。
気になる方法を取り入れて
今後も進化させていきたいです。
以上、ちえでした。
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