あるすごろくに参加して、泥沼にハマった話
「私1人でこんなに借りるのは大変」
昨日は想定外に5冊借りることになりました。
まだ2冊返してない本が手元にあったのにも関わらずです。
なんでこんなことになったのか?
それは図書館でやっているすごろくに
端を発します。
「一度始めてしまうと最後までやりきりたい」
そう思ったため、こんなことになりました。
・すごろくのルール
すごろくに参加するためには、
最低3冊以上借りないといけません。
5や6が出れば早いけど、
1や2が出たら時間がかかります。
1日3回まで、すごろくに参加できますが、
そうなると、1日に9冊も借りることになります。
※うちの町の図書館は、借りれる冊数は無制限。
「それはさすがにきつい…」
自分一人で読むには限界なので、
家族を巻き込むことにしました。
・2つの方法を試みた
1つ目は、子どもたちが好きそうな
新幹線や車の絵本を借りることにしました。
図書館に一度行って、帰ってきたら、
息子たちは昼寝中でした。
プールで遊んで疲れ果てたようです。
息子たちを連れて行くのは断念。
夫に一緒に行かないかと誘ったら、
ついてきてくれました。
・本日2回目のすごろく
息子たちが喜びそうな働く車と新幹線の本を借りて
2回目のすごろくをしました。
運の良さが重なったため、あっという間にゴールしてしまいました。
景品は保冷バッグにしました。
お肉を買う時に便利です。
・夫が借りた本
なんだかんだ言いつつ、
夫は池井戸潤さんの本を借りました。
新作が出ると、発売日にKindleで読むほど好きみたいです。
実は私、池井戸潤さんの本を
読んだことがありませんが、
なぜかある程度内容を知っています。
その理由は夫がドラマを見ているからです。
特に『下町ロケット』は何度見たかわからないくらい繰り返し見ました。
『半沢直樹』や『ノーサイド・ゲーム』も
ドラマで見たことがあります。
「これだけ好きだから、全部読んでいるだろう」と思いきや、読んだことのない作品を見つけて興味津々。
意外でした。
夫によると、「最近のは読んでいるけど、昔の作品は知らないものが多い」とのことでした。
・家族を巻き込んだ結果わかったこと
いつも1人でしてる読書に、
他の家族を巻き込むことになりました。
いい機会だったと思います。
息子たちは読み聞かせは聞かないし、
あまり本に興味を示さないため、
絵本をほとんど借りることがありませんでした。
新幹線や働く車が好きなので、
興味が出たら自分のペースで読むと発見しました。
夫はKindleで読んでいるため、
どんな本を読んでいるのか
よくわかりませんでした。
私ほどではないけど、
夜な夜な読んでいるそうです。