「こんな寂れた街に二度と来ないと思った」夫にそう言わせた場所とは
本当は明日まで宮崎で過ごす予定でしたが、
高速道路が閉鎖されそうだったので
本日福岡の自宅に戻りました。
後ろ髪を引かれる想いでしたが、
安全にはかえられません。
また別の日に宮崎でゆっくり滞在します。
今日は、一昨日と昨日の日記に
触れなかった話をします。
・連休なのに閑散とした駅前
前回訪れた時の記事です。
あまりにも閑散としていたため、
「寂れている」と夫が口にしたくらいです。
電車が通っていないと、これだけ寂れるのかと
思い知らされました。
・半年後に行くことに
「また行くことになるとは思わなかった」
鉄道ミュージアムに行ったときに
夫が口にしました。
息子たちに楽しんでもらいたかったので、
行けてよかったです。
平日の日中でしたが、
2月に行った時よりかは人通りがありました。
鉄道ミュージアムを訪れた人もいたので
そう感じたかもしれません。
土日はもっと人がいるかもしれません。
・後に肥薩線の復旧決定した
前回人吉に行った後に、復旧が決まりました。
9年と長い年月がかかるでしょう。
その頃どうなっているのか予想もつきません。
しかし、前回来たときには
なかったものを見つけました。
金網に貼ってある、園児たちの似顔絵です。
電車と一緒に描かれていました。
前回訪れた時はありませんでした。
地域に住む子どもたちに対して
「自分たちの電車だよ」と
「マイレール意識」を醸成させていることを
実感しました。
複数の関連記事を読んで、
JR九州が、復旧の条件に、
住民のマイレール意識を醸成することをあげていたことを伺わせているのを感じました。
・感想
訪れたタイミングの違いあるかもしれません。
復旧が決まったことも大きいと実感しました。
「SL人吉はいつ来るんだろうね？」と話していました。
今年の11月に、SL人吉が設置される予定です。
今後、人で賑わうようになるのでしょうか。
設置後、見に行きたいです。
しばらくは混みそうなので、
落ち着いた頃を狙います。
以上、ちえでした。
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