何もないのが美徳ではない【より少ない生き方 ものを手放して豊かになる】ジョシュア・ベッカー著
「ミニマリスト=何も持たない」
初めて単語を聞いたときに思い浮かべました。
どんな人がいるのか調べていって、
次第に疑問がわいてくるように。
「確かにこの人は世間一般的な人と比べて、
持ち物は少ないかもしれない。
しかし、そのアイテムは持っているんだ」
そう感じる方が出てきました。
「世間一般的に、
真っ先に断捨離の対象になるけど、
これは大好きだから持ってる」
「なるほど!」と思いました。
好きな物は持つけど、
必要ない物は持たない。
そうはっきりしてるんだなぁと気づき。
今回は、より少ない生き方 ものを手放して豊かになるです。
Mininalist Takeruさんの本を読んで、
ミニマリストについてもっと知りたいと思って
読んでみました。
※2021.1.19投稿分を再編集。
・気づき1.ものを手放すメリットは大きい。
これはメリット大きいなぁと思いました。
・気づき2.ミニマリストは全てを捨てるわけではない
ミニマリズムは、一番大切にしているものを
最優先にして、その障害になるものを
全て排除すると言う考えです。
とにかく物を持ってはいけない、
ないのが美徳と思ってましたが、
それは誤解でした。
・気づき3.広告の手口に驚く。
自分で「これがほしい」と思って、
買ってると思ってるけど、
実際は買いたい!と誘導。
いかにしてほしいと思わせるか、
心理学のプロが広告を打ってきてます。
「常に影響受けてる」と思って
間違いなさそうです。
・現在の私
一時期はスッキリさせたくて、
頻繁に整理していましたが、
最近はご無沙汰です。
簿記2級合格を機に、
お金の勉強に一区切りをつけました。
お金や経済関係の本を手放しました。
大丈夫、手放してもまた手に入る、
私の頭の中にも入ってると信じて。
次はファッションやイラストについて
勉強したいです。