相手目線で伝えることが満足度UPへの道【伝わるプレゼンの法則100】
実は私、11/24にセミナーを開催する予定です。
セミナーやるのは初めて、
スライドを作って発表するのは大学生以来。
既に4名の参加者がいる状態です。
「どうしたらこの人たちに喜んでもらえるだろうか」
そう考えている時に、立ち寄った本屋さんで
偶然見つけました。
他にも類似書はありましたが、
わかりやすかったこちらを選びました。
・「自分目線」から「相手目線」
一番最初に書いてありました。
「どうやって上手くプレゼンしようか」
そう考えてしまいがちですよね。
私の周りの発信者仲間でセミナーをやっている人が
たくさんいます。
彼らを見ていると、上手と思ってしまいます。
上手くやるよりも、
「時間を作って参加してくれた人たちが
喜んでもらえるようにしよう」
それこそが「相手目線」と気づきました。
・はじめに全体の流れを伝える
他の方のセミナーを聞いていますが、
はじめに全体の流れを伝えている人が多いことに気づきました。
確かに全体の流れがわかるセミナーだと
「今日はこんな内容を学べるんだ」と
心の準備ができますよね。
このやり方、採用します。
・間を取ることで「えー」「あー」防止
以前書いた神原智己さんの本の記事でも、
取り上げました。
やってみたけど、「出てきちゃった!」と
出てきた後に気づくことに。
「間を取ることで出にくくなる」とあったので、
試してみることにします。
・感想
他にもわかりやすいスライドの作り方や話し方、
質疑応答についても触れられていました。
大学時代、研究室に所属していた時、
定期的に発表する機会がありました。
実験報告と文献紹介という形でした。
実験報告が近づくと、「結果が思うように出ない」
「どうやって進めたらいいかわからない」と
胃がキリキリしていました。
困って、一緒に実験していた大学院生の先輩に
夜な夜な電話で相談していたくらいです。
大学院生の先輩がいない人たちは、
助教授や研究員の先生たちに相談していたようです。
文献紹介も、研究テーマで使えそうなものを探すのに苦労しました。
言うまでもありませんが、英語が基本です。
専門的な英単語だらけでなので、
普通の英和辞書では対応できませんでした。
スライドを作りながら、
大学時代の苦労を思い出しました。
「何でこんなハードな研究室を選んだんだろうか」と後悔するくらい辛かったですが、
今となっては、たくさん学ばせていただいたと感謝しています。
こうして、読書感想文やSNSのネタになりました。
以上、ちえでした。
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