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このnoteの原点【読んだら忘れない読書術】樺沢紫苑著

「何これ!面白そう」
実は、樺沢先生との出会いになりました。

長男が生まれた頃、読書をする時間がなくなりました。
深夜も2、3時間おきに起きてお世話。
無音なのが不気味でスマホの音声をよく聞いていました。

ポイントサイトにaudiobook.jpが載っていたことで
初めて知りました。
「これなら今の状況でも読書が楽しめる」
それをきっかけに導入しました。

購入しようとしたら、樺沢先生の本が4冊セット3000円で販売してました。
『覚えない記憶術』『ムダにならない勉強法』『神・時間術』がセットでした。

今、私はnoteに読書感想文を投稿していますが、
その原点になりました。


・忘れては意味がない

今でこそ読んだ本の内容は、だいたい覚えています。
スルーした本は別ですが。

悔やまれるのはアウトプットを始める以前に読んだ本の内容が思い出せないことです。
もっと早く始めればよかったと後悔。

時々家族に「その本どんな内容?」と聞きますが、
曖昧な答えしか返ってきません。

「え〜覚えてないの?」と聞こうものなら
「一々覚えていられないよ」と怒られてしまいます。

・忘れないためにやっていること

1.人に内容を話す、紹介する。
2.ノートに手書きをする。
3.手書きのノートを基にnoteに投稿。
4.楽天ROOMに書く。

一番多いのは、2と3です。
ノートに書き出すと、4、5年前の本でも内容がある程度思い出せます。
脳内を整理できるので便利です。

SNSのやり取りで「この本に知りたいことが書いてありますよ」と他人に教えられます。
覚えていないとできませんよね。

・多少は成長したはず

noteの前にアメブロをやっていました。
その期間を入れたら5年くらいは経っています。

久しぶりにアメブロで書いていた記事を読んで
「考察浅い!」と驚きました。
今の内容がとても深いわけでもないけど、
薄さを感じてしまいました。

いろんな本の感想文を書いていますが、一番時間がかかっているのは、樺沢先生の新刊です。
なぜなら、感想文キャンペーンに応募するために書いているからです。

周りの仲間たちが素晴らしい感想文を書きます。
「私も負けたくない」と自然と力が入るようです。
応募した頃には毎回ヘトヘトです。

このくらいの状態で書いているからこそ、今があると思います。

・感想

感想文キャンペーンは、発売してから7〜10日後が締め切りです。
届いたらすぐに読んで、感想文のネタを考えないと間に合わないと感じます。

この緊張感が、本の内容を記憶するのに大いに役立っていると実感しました。
『ストレスフリー超大全』から毎回出し続けていますが、他人と話ができる程度は記憶してます。

書くと内容を覚えられるし、
他の人から反応はあるし、
楽しいので、今後も続けると思います。

『読書脳』も楽しみです。

以上、ちえでした。
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