子供きっかけで観る映画
先日「ゴーストバスターズアフターライフ」を観てきました。
我が家の子供達2人共、映画を観るのが大好きで、映画館で観るのはもっと好きなのです。
なぜなら大好きなキャラメルポップコーンを食べながら観れるしね。
9才の娘が映画館あるある早く言いたい~状態だったので聞いてみると、「肝心な映画が始まる前にポップコーンもジュースもなくなりがち~」だって。
ちょっと笑ってしまいました。
どんだけ勢いよくポップコーンを頬張るのだ!?
本編が始まる前になくなってしまわないように、ポップコーンもジュースもBIGサイズを買いますよー。
それにしても映画館、久しぶりでした。
子供達に合わせて今回は吹き替え版を観たからか、結構空いていてとても快適でした。
日本語版吹き替えの声優さんが誰なのかチェックしていなかったのですが、一言声を聞いただけで瞬時に誰の声だかわかっちゃいました。
そのくらい声優が豪華メンバーでした。
私は特に朴 璐美さんの声が好きです。
映画は公開中なので内容は伏せますが、想像以上に感動してしまいました。
ゴーストバスターズってこういう映画だったの~?
最後の方は少し涙が出ました。
映像も美しいし、なんだか一言では言い表せないけれどほんと、思っていた以上に良かったです。
ゴーストバスターズは、子供がいなかったらきっと観ていなかったかも。
子供がいなかったら観ていないであろう映画は、これまでにも何本もありました。
それを挙げ始めると夜になるので端折りますが、子供が幼い頃はピクサー映画をたくさん観ましたし、ドラえもんとかももちろん観ました。
プリキュアとか仮面ライダーなんかの類は我が家の子供達はあまり興味を持たなかったから免れました。
カーズやトイストーリー、ミニオンにモンスターズインク、その他ディズニー系やジブリは今でも一緒に観たいくらい大好きです。
子供達が成長すると観たい映画のジャンルも当然変わってくるのですが、そうなるともはや大人の域で、一丁前に感想を述べてくれたりするので一緒に映画を観るのってとても楽しいです。
子供達に合わせて一緒に映画を観て、思わず感動してボロボロ泣いたこと、大笑いしたこと、考えさせられたこと、映画を通して本当にたくさん経験することができました。
思い出もいっぱい増えました。
ちょっとおもしろいなと思うことは、我が家の11才の息子が結構小さい頃からジョーズとかシザーハンズとかバックトゥザフューチャーとかすごく昔々の映画を真剣に観ること。
幼い頃からUSJにしょっちゅう行っていたせいもあるのですが、古い映画にもすごく興味があって、DVDも持っていて今でも時間があると観ています。
私まで懐かしくなってつい一緒に観てしまう・・・
古い映画のどういうとこがいいの?と聞いてみると、単純におもしろいし、なんか落ちつくらしいです。
古き良き時代というのか、ノスタルジックな雰囲気がなんとも言えずいいのだと思います。
そのあたり、私と息子はつくづく似ているなぁと思います。