自分を癒す、育てる。一歩ずつ。

過去のトラウマ、癒しきれない心の傷。

隠して、大丈夫なふりをして生きてきた。

もうこのまま生きていくのはしんどい。

自分の本来のあるがままを生きたい。

自分の奥底の感情。
言葉に置き換える前に涙が出るし、うまく言えない。
鍵をかけて、誰にも立ち入らせないように気を張って生きてきた。

そうやって生きていくことを抜け出して、
こうしたいんだと魂が訴えてくるままに
自分の言葉で
ただ表現した。

言葉も感情も、
奥底に溜め込んだあれこれがごろっと出た感じ。

自分の叫びを自分の五感がキャッチして、
そんなことになってたのかと
今を生きる自分と、もがき苦しむ自分が向き合って
ことばもなく抱きしめあってわかり合おうとした。

落ち着いたら、こんなにも悩んで苦しんでいた自分が
なぜか制服姿なのに気付いた。

私は制服姿のあなたにこう伝えた。
「好きな洋服がそれならそのままでいいけれど、
今の自分にぴったりくる心地いい洋服が選べて着る権利があなたにもある。
私がもう制服を脱いで、気持ちのいい服装をしているように
変わってもいいんだよ。
卒業しても制服着続けていたら、それはコスプレなんじゃない？」

私と私は、
見つめあって大爆笑した。

コスプレ卒業🎓

自分を出して、癒して、進もうとしている今の気持ちは、そんなイメージ。

するりと抜け出して、
わたしがわたし自身で今を楽しく生きていけそうな気がした。

誰でもない自分自身。
純粋で満ち足りている、
あるがままを愛そう。

まずは自分から。
ちいさな一歩から。