ツインレイは置いといて、気になることがある
実は半年くらい前にいきなりこんな言葉が、飛び込んできた。
それはインナーチャイルドの癒やしを深めていた時に偶然知ったのです。
「回避依存」「愛着依存」という言葉です。
ツインレイととても関係性が似ている。
一般的に男性性の高い人が「回避依存」
女性性の高い人が「愛着依存」という状態になりやすく、
出会った時は互いに引き合う。
しかしだんだん噛み合わなくなって、「回避依存」しがちな男性性の高い方が逃げるという図。
これは相手を嫌いになったわけでは無い。むしろ好きすぎて好き避けする。これ以上付き合ったら嫌われる。嫌われるくらいなら自分から切るという考えに至り、好きな間に別れようという選択をしたり、冷たい態度をとったり、自分より素敵な人が現れるよと身を引いたり、自分から別れを突然切り出して衝動的に音信不通になるというもの。
これを聞いた時に、まさにこれはツインレイの関係ではないか？と思った。
この二人は波瀾万丈の人生を歩んできて、傷をお互い抱えて生きてきています。
それって、ツインレイやん・・
え？なに？これと思って、時々心理学方面の動画で学ぶようになりました。
回避の中の人でも、いろいろ区分分けがあるようで、愛着の方にもいろいろ区分分けがあります。
ここに彼をあてはめて、ごめんね。
でも彼はたぶん恐れ・回避型というのにハマっている気がします。
そして、私は自分では無意識なのですが
彼が居ても趣味はちゃんとやっていたし、
サイレントに入る少し前から趣味に興味がなくなってやらなくなったので、
彼に意識が集中したのかもしれません。
友達の予定を蹴って彼を優先したことはない。
逆にあの頃は友達に振り回されていて彼をそっちのけにしてた傾向が・・
LINEが来ないと不安になるのはあったのですが、
彼は私と同じで速攻返事を返す人で女子並みにLINEが来ました。だから来ないと携帯忘れたか事故とか合ってないかな？とかそういう心配をしていたのです。
だけど音信不通後は、本当に来なくなったのでびっくりしました。
何が起こったのかと・・
普段のLINEは彼の方が「なかなか返信出来なくてごめん」と言ってたくらいで「来てるけど」と言ってました。自分では拘ってなかったつもりだった。
愛着・不安型かも。友達はすぐ回避しちゃいます。どれや？シャッター締めるの早い。
はっきりツインレイの方でも、回避型と愛着型の組み合わせの人は多いと言ってる方もいました。必ずしもそうではないと思うけどこの傾向にぴたーっておさまってしまって、なんとなくスピリチュアルだと思ってたけど（テレパシー来るから）現実的に病を患ってるのではないのだろうかと考えるようになった。
昨日もその観点でずっと勉強してたのですけど、自分の中のふわふわ感が最近気に入らないので、現実にシフトして行ってます。
自分の中でもう彼がツインレイじゃなくてもいいと思っていて、それでも会いたいと思ってしまう意味を探している感じです。でももう意味はわからないからいいやと思ってきた。
スピ的に開花しているけど、それは「開花したんだ」でスルーして、明晰夢見たんだ、楽しかった。オーラが見えた、なるほど。テレパシーや高い耳鳴り来た。来た来た。って流せるようになった。エンジェルナンバー見た見た、シンクロニシティも、普通に起こるので「来た来た」って意味を問わなくなった。
それでも私たちは現実を生きなくちゃって思ったから。
それはそれ、これはこれで、自分に集中しています。
良く現実でも「幸せだな」って日々が続いたら、今まで冷たくしてた人が引き寄せられて優しくしてくれるようになった・・・なんていう引き寄せ話も聞いたことあるし、もう現実的に考えようとしています。
自分のお相手がもし、過去のトラウマから傷ついていて愛を受け取れない回避型だとして、
あなたは彼ともう一度やり直したいですか？
彼の症状を少しでも改善の手伝いをしたいですか？？
それをずっと問いかけていた。
彼とはマッチングアプリで知り合って、今まででベストな出会い。本当にいい人と巡り会えて良かった～、これはほんと、良かったです。
私は彼と会う前に3年ほどマッチングアプリをやっていて、沢山の人と会って何度か彼氏は出来たのですが1ヶ月でお別れという感じでつきあったら幻滅する彼氏ばかりでした。
何人かと会っていると当然出てきた話題ですが、お相手が「鬱」だった場合、付き合いますか？でコミュニティでもめたことがありました。
そのマッチングアプリにはコミュニティがあって、そこで同性の友達とも仲良くなれますし、異性の友達もできます。お互いの価値観をすり合わせて腹を割って話せるそんなコミュニティで必ず話題になります。
鬱の人、なにかに障害があったり、病気があるなど、いろんな人がいますよね。なるべくなら健康な人とおつきあいしたいと誰もが思います。
私もマッチングした人が「鬱」「障害者認定がある人」出会いました。
しかし正直言うと、昔「鬱」になった友達に異常なやつあたりを受けて傷ついたとかそのような経験があると、やっぱり「鬱」じゃない人がいいなとか思うし、昔は少し「鬱」で治療してたけど治ったといって付き合った人もいたけど、結局「鬱」発症して行動がおかしかった人とかいました。自分には受け止められないと思って別れました。
「鬱」は今なら繊細な人は誰しもなってしまう症状だと思います。特に私たち世代の更年期鬱もあるので一概に言えないのですが、
その頃は「病気」の人とはマッチングしないと決めていました。
今は、付き合う前にわざわざ病気の人は選ばないけど、好きになった人がなにかしらの症状に陥っていたとしたら、そのまま付き合うかなと思います。
その証拠に彼と出会った時、私は更年期の症状が酷く出ていたり、仕事の使い痛みで足首や膝を患っていてリハビリにいってました。もう治りましたけど彼は心配そうにしてくれてデート中何度か休みながら歩いてくれました。
私たちはお互いがバツ有りの独身ですが、出会ったのが私は50代半ば、彼は50代初めだったのも、若い時とは比べものにならないくらいカラダが言うことを聞かないリスクを持っていましたし、精神的にきついこともありました。宇宙さん、もっと早くに出会わせて欲しかったな。
たぶん彼はわかっているのかな？それとも無意識なのか、それは外側のことなのでわかりませんが、回避型の方はみんな治したい。私たちも恋をしたいから避けないで欲しいとよく証言されています。当然ですよね。人間だもん。愛する人に愛されたいし、そばにいてほしいですよね。
または、自分に酷い事した相手に付き合う必要はない。と言い切る人もいます。あなたは不当に扱われる人間じゃないと豪語してくれる方もいます。
でも私はたぶんそれはそうだと思うという意見と、
彼のその回避の原因・・愛を受け取れないところ・・実は過去に酷い目にあった話を聞いていてたぶんそこからだと思うのです。親ともうまくいってないと聞いています。
何も出来ないかもしれないけどもし再会出来て、少しでも症状が和らいだらいいなと思うのです。
私は自己統合で、自分を慰める方法を少し習得しました。自分の寂しさは自分で埋める稽古を今しているのだと思っています。
最近は、発達障害などいろんな障害が増えてきています。病名や症状名がわかるだけで気持ちが軽くなる人もいれば、病名がつくことに嫌な気分になる人もいて、見た目ではわからないものも多いですね。実際にそばにいたら「なんかこの人、変？」って人もいっぱいいます。個性と言ってしまえばそうだと思います。だけどそれで他人に迷惑をかけてしまう人もいるので、気をつけたいモノですね。気をつけようがないかな・・(^0^;)
まあでも私の場合、いくら思っていても連絡しようがないので（全遮断中）まあいくつか抜け道はあるけどあえて使わないでいようとしています。でもそれで本当にいいのかな？とも思ってます。もう少し回避型の情報を早く知っていたらもっと対処できたかな？とも思うし、やっぱり運命は学ばせるために今と同じようになったかもしれません。
そんなスピ感と現実感の中で、必死で自分軸を保ちつつ、外側に目を向けないようにしています。が、完全に向いています。
でも、もういいやって思ってます。
彼に対しては、なんかしたい思いが強くて、なぜこう思うのかなと探っているのだけど思うなら思うで、もういいかと思って。
悩んでも仕方の無いことを悩んでいるような気がするので・・
今後のギフレシを楽しみにして、はやく思考を解放しようと思ってます。
自己否定の揺れはだいぶおさまってきました。自分でこれで大丈夫、なんとかなるから、今の幸せをみつけて元気にならなくちゃね。