３泊４日 沖縄旅 その3
７月５日の朝 日の出を見に出かけました
ちょっと雲っていましたが太陽を見ることが出来ました
北海道と沖縄で日の出時間が1時間40分も違うんです👀ビックリ👀
花言葉は、「新しい恋」「勇敢」「繊細な美」だそうです
完熟し橙色になる頃には、果実はそれぞれ剥がれて地面に落下し、味は既に渋くなっています
甘ずっぱい香りが少しするようですがシュウ酸を含んでいるので食べると舌にちょっと刺激があるようです
琉球を統一した尚巴志（しょうはし）と、その父、尚思紹（しょうししょう）が、島添大里グスク（しましーおおざとぐすく）を攻め落とす前に築いたグスクだそうです
両サイドにサトウキビ畑が広がってました
1994年9月で人口が578人👀ってことは 今はもっと少ないと思います
入り口に布袋様がひっそりと佇んでいます
ノロ（祝女）とユタの違いはノロが公的な神事や祭事を司るのに対して、
ユタは市井に暮らし一般の方を相手に霊的助言を行うシャーマンのことだそうです
神人（かみんちゅ）と呼ばれるそうで血の繋がり（家系）で
すでに備わっているチカラだそうです
たぶん・・この先は行ってはいけないと思ったので‥
ノロ（祝女）の末吉さんです
シルミチュ－は子宝が授かる霊場として崇拝されている場所です
ここも拝所なのかな？
ここの店主は北海道名寄から浜比嘉に嫁いだそうです
お店は四年目といってました
アマミチュ－の前にお店があります
浜比嘉島ではそれぞれをアマミチュー、シルミチューと呼び敬ってきたそうです。
向かって左にある奇岩は自然の隆起で出来あがったノッチ（きのこ岩）といわれています
長い時を経て、波や生物によって浸食されて削られてできた岩です
干潮で岩のところまで歩いていけます
ついに帰る日になっちゃいました
那覇空港から伊丹空港にむけて離陸します
湿度と暑さでカメラのレンズがオシャカになってしまいました(´;ω;｀)
帰宅してから 沖縄戦の動画を見るようになりました（行く前に見ていたら旅の方向性が変わっていたと思います）
天皇は神と崇められ 国からの命令は絶対、お国のために命をささげるのが当たり前と叩き込まれた時代
第二次世界大戦末期の1945年（昭和20年）沖縄の海は一面 黒い鉄の塊で覆われ空から鉄の塊が降り注ぎ 逃げ込んだ壕ではパニックになり捕虜になるくらいなら自ら命を絶つ人も沢山いました
今でも壕のなかでは亡くなった方が残されているそうです
実際はアメリカ人は優しかったと・・・
一番怖いのは同じ国の上の人だった・・・
世の中 人間が一番 怖い生き物
縦じゃなく横並びの世界を心底望みます△じゃなく〇の世界
次回 行く機会があればお参りに行こうと思います
長い記事に目を通していただき有難うございました
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